暦の上では・・・
早いものでもう夏至です、ゲシ。
ご存じのように夏至というのは昼間の時間が最も長くなる日でありますので、なんだか得をしたような気になります。
だって燃料費高騰のこの折りに、電灯を点けなくてもいい時間が長いわけですから、かなりの節約になると思うのですよ。
まあその一方で、太陽が近づくということで気温が上がり、つい冷房機器のスイッチを入れてしまうということもあるわけです、はい。
これは太陽光には常に熱がついて回るというやっかいな問題があるためなわけですが、そしたらその両方をいっぺんに利用するというのはどうでしょう。
たとえば太陽光発電パネルというものがありますが、あれは太陽の「光」を利用して電気を作っているわけですね。つまり太陽の「熱」は利用してないというわけで、それは実にもったいないと思うわけです。
で、実際屋根に乗っかっている太陽光発電パネルなどを見ますと、熱の吸収率が良さそうな黒っぽい色をしておりますので、たぶん熱もかなり蓄積すると思うのです。
そこでその熱でお湯を沸かし、エダマメなどを茹でてしまうのです。
そうすると太陽光発電を利用した冷蔵庫で冷やしたビールと、太陽熱で茹でたエダマメとで、とってもクリーンな気分に酔いしれることができるというわけです。いいでしょ。
えー、今週もメルマガの配信がもんっのすごく混んでおりまして、それでもってウシミツドキの配信になってしまうわけなのですが、そんな時間帯での配信でさえ早く予約しなければならないわけなのですよ。
つまり何を言いたいのかと申しますれば、今回ものんびり長々文章を書いてるヒマはないぞということなのです。
なので、まずは前半はこの辺でおしまいにしてしまうのであります。
*このメルマガの後半へ続く
〔本題〕実際のメルマガではここに新着情報などが載ります。
*このメルマガの前半からの続きです。
さて、私の仕事場を夏の日差しから守ってくれる(はずの)キュウリの生育状況なのですが、ついに一番の出世頭である右から二番目のツルが、私の身長を抜きました。ぱちぱちぱち。
とは言え、二階の仕事場の窓に達するまでにはまだ3m弱の成長が必要で、さらに窓の上部にまで達するにはそこから約1m30cmほど伸びなければならず、つまりはトータル4m強のさらなる努力がキュウリに求められているのであります。
で、もっと言ってしまえば、その一番の成長株のキュウリというのが、窓の位置からちょっとずれておりますので、ただ単にまっすぐ一本筋を通せばいいというものではないのです。人間ばか正直に生きるだけではだめだという悲しい現実がそこにはあるわけですよ。
なのでそのキュウリには、今後は若干左方向に身をよじらせながら伸びて欲しいと切にお願いする次第なのであります。
でも、そのツルに実ったキュウリがいよいよ初めて収穫できそうなのです。
まだ今の段階ではちょっと小さいのですが、このメルマガが配信される金曜日のウシミツドキには食べごろに成長していると思いますので、その辺のお話は、また次回のメルマガでご報告させて頂きたいと思います。
それでははなはだ簡単ではございましたが、今週のメルマガを〆させて頂きたいと思います。
また来週の金曜日、ウシミツドキにお会いしましょう。
ごきげんよう。