これはデリーのお隣ハリアナ州で見かけたオートリキシャです。こいつはよく見るオートリキシャとちょっと雰囲気が違うのですが、それはなんといっても二灯式のヘッドライトで、しかもそれらがフロントグリルに埋め込まれたデザインであるため、ちょっと垢ぬけた印象を与えるのだと思います。
ただその他の機能、たとえば乗車定員などは従来のオートリキシャとあまり変わらないようなので、私などは同じ乗るなら古いタイプの方がいいなあと思うわけですが、きっと現地の人は「新しい方がいいにきまってんじゃん」とか言うのでしょうねえ。
そう言えば私も電車通学をしていた学生時代には、新型車両がホームに滑り込んで来ると嬉しかったものです。
ただそれは、新型車両は冷房が付いているからという理由によるものだったのですけどね、ええ。
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