旅の持ち物
- 公開日:2011年5月20日
- 最終更新日:2022年12月8日
こちらでは旅(特にインドね)の必需品やあると便利なものなどを紹介しています。
古い記事のかき集めで時代遅れ感のあるものも多々ありますので、実際の旅行催行の際は各自で情報のアップデートをお願いいたします。
旅に持って行くものの中で、意外なまでに活躍してくれるのが「Sカン」です。そう、百円ショップにも売っているあのS字型のフックですね。
まあTシャツなんて、あらためて「旅の必携品」として紹介するほどのものでもないかもしれませんが、やはり便利なんですね、これが。
旅にガイドブックは必要です。
中には「自分の感性を大切にしたい」という理由などで、旅先へのガイドブックの携行はもちろん、訪れる予定の国や町の知識をな~んにも身に着けずに行ってしまうような猛者もいるやに聞きますが、少なくとも私レベルの人間にはやはりガイドブックは必要だと思います。
長期かつ移動の多い旅行には、しっかり背負えるリュックサックがいい。
このザックは2001年にインドを回るに際して購入したもので、たしか2万円くらいだったと思う。
これはサブバッグとしてインドに持って行ったショルダーバッグである。私はインドに持って行くショルダーバッグを決めるに際しては、いくつかの条件を持っていた。
これが自転車乗り用のショルダーバッグの内部である。
インドの旅に持って行く物として、まずトップバッターに登場するのはトイレットペーパーである。
インドの旅で「あると便利だなあ」と思う物のかなり上位に入るのがウェットティッシュである。
インドに持って行くなら手ぬぐいがいい。なにしろ大量の汗をかくし、埃だらけの顔を洗う機会も多いので、小さなハンカチなどでは間に合わないのである。
これは2010年にインドに持って行った懐中電灯・・・ん~、ちょっと違うか・・・手のひらライト・・・いや、指先ライトかな?
これは洗濯物を干すためのロープである。パスポート発給センターのすぐ横で、手ぐすね引いて待っている旅行用品店にはたいてい置いてあると思う。
これはバッグのファスナーに付ける南京錠である。
もう10年以上も愛用しているのでかなりハゲハゲになっている。
これはダイヤル式のチェーンロックである。
プラスチックのボディに収納された細いワイヤーをシュルシュルッと引き出し使う。
どうも外国語の習得が不得手である。
私はもうかなり長いこと英語を勉強(ってほど熱心ではないが)しているが、あまり上達しない。
これは電卓である。
話しと関係ないけど、この「電卓」という言葉は変である。
これは携帯式の寒暖計である。
ファスナーの金具に付けても邪魔にならないほどの大きさである。
これは形状の違うコンセントを使うための変換アダプターである。決して電圧を変換する機器ではないのでお間違えなきようご注意頂きたい。
これは三又コンセントである。ご存じの通り一つのコンセントを三倍に増やす器具である。
これは十徳ナイフである。アーミーナイフとも言う。いや、今はそちらの名称の方が一般的かもしれない。
これは腕時計である。
腕時計なんかわざわざ旅の持ち物シリーズに含めなくても・・・と思うかもしれない。
これは方位磁石である。腕時計のバンドに付けるタイプのものなので、小さくて軽くてほとんど邪魔にならない。
これはウォークマンである。大きさや重量はぐぅ~んとコンパクトになり、電池寿命は延び、膨大な曲数をいとも簡単に持ち運べるようになった。
これはコイルヒーターである。
メーカーの商品名は「ミニ・クッキング・ヒーター」となっているが、まあたいていはお湯を沸かすくらいにしか使わないのではないかと思う。
私が選んだのがこのカメラ。
別に特定のメーカーを宣伝するつもりはないので、選んだポイントを挙げてみたいと思う。
私がいつも使うのはA6版(ハガキサイズ)のノートである。これは値段もお手頃(たぶん100円くらい)だし、大きさや重さも気にならないので使いやすい。
これは蚊取り線香のケースである。比較的安全に火の点いた蚊取り線香を扱えるので便利なのである。
メッシュケースはマチ付のものなら衣類や道具類も納められ、それらを項目別に仕分けしておくと探す手間も省け、また再びバッグに収納する時にも便利である。
これはベルトタイプの貴重品入れである。日本風に言えば腹帯である。
大切なものを入れて腹に巻き、肌身離さず持ち歩くのである。
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