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インド:いろいろなものがいろとりどりにいろどられているのだ・インド人の色彩感覚

         
  • 公開日:2008年2月15日
  • 最終更新日:2022年6月30日

インドに行くと鮮やかな色のものが目に付きます。

店先に並ぶ香辛料の山、寺院を飾る彫像や神々、車のルームミラーに垂らされた花輪などなど・・・

この写真は、小屋掛けの特設会場の屋根です。中央に建てられた支柱から全方向に伸びる色とりどりの布が、インドの強い日差しを受けとめてきれいに発色しています。

とまあ、インド人の色彩感覚の豊かさには本当に感心させられるのですが、それも生まれながらの環境のせいなんでしょうねえ。

ラジャスタンの乾燥したベージュの大地のただ中に、ぽつんと立つ原色のサリーをまとった女性なんてのを見かけますと、思わず「おおっ・・・」とたじろいでしまいます。だってそれはごく普通の普段着で、しかもそれで農作業などをしてしまうという服装なのです。やあねえ、これほんの寝巻きなのよお、なのです。
それがあーた、周囲の無味乾燥な風景を一変させてしまうほどの存在感を有し、それでいて決していやらしく見えないのです。あーゆーのがホントのおしゃれなんでしょうねえ。

そんな色彩あふれるインドの風景は、強烈な日差しによって生まれる強いコントラストとあいまって、旅人をみな名カメラマンにしてしまうのであります。

たとえ持ってるカメラが2万6千円のデジカメだったとしてもです、ええ。

木彫りのガネーシャ