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インド:こんなところもちゃんと進化しているのです・オートリキシャのワイパー

         
  • 公開日:2009年8月7日
  • 最終更新日:2022年7月11日

これはオートリキシャの運転席を写したものです。
実にスッキリとしたもので、カーナビやETC車載器、レーダー探知機や七連ホーンぱららぱららぱららなどというものは付いておらず、ただスピードメーターが内蔵されたバイク式のハンドルがあるだけです。

そんなシンプルなコックピットなのですが、ふと前方に目をやれば、なにやら見なれぬハンドルが付き出ているじゃあありませんか。これはいったいなんでしょう?実はこれ、ワイパーを動かすハンドルなのです。
つまりこのハンドルは、フロントガラスの向こう側にある一本ワイパーに直結しており、ハンドルを左右に倒すとワイパーも左右に動き、少しフェイントを加えて右、左、右にちょっと行ったと思ったらまたすぐ左に戻る!と動かすと、ワイパーも右、左、右にちょっと行ったと思ったらまたすぐ左に戻る!と動く仕掛けなのです。これなら雨の日にバッテリーがあがっても安心ですね。

とまあ、ちょっと前のオートリキシャにはそんな省エネワイパーが付いていたのですが、最近ではなんと電動式のものが主流になっているのであります。

この下の写真に示してある楕円の筒状のものがそうなのですが、この中には小型モーターが仕込まれており、スイッチひとつでワイパーが動くのです。オートリキシャの装備もなかなか進歩しているのであります。

この分だと今にハンドルも丸いステアリングになり、タイやも4本になるかもね・・・って、それじゃオートリキシャじゃないじゃん!

いちオートリキシャファンと致しましては、進化はほどほどにして頂きたいと思う次第なのであります。

インドの伝統工芸細密画