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旅の持ち物シリーズ・その11:洗濯ロープ

         
  • 公開日:2012年7月11日
  • 最終更新日:2022年7月26日

これは洗濯物を干すためのロープである。パスポート発給センターのすぐ横で、手ぐすね引いて待っている旅行用品店にはたいてい置いてあると思う。

インドに持って行った洗濯ロープ短期間の旅行や移動の多いツアーなどでは、洗濯はしたくてもする間がないかもしれないが、ちょっと長めの旅になると洗濯はどうしても避けられない仕事となる。
なので私は宿を選ぶ時、「洗濯ロープを張ることができるか」ということもかなり重要なチェックポイントとして見ている。

洗濯ロープを張るためには、壁にフックなど元々何かを引っ掛けるためのものがあれば話しは簡単なのだが、意外とそういうものがないところが多く、またあってもうまいこと反対側の壁にもフックがあるとは限らない。

それではどこに引っ掛けるかというと、窓の鉄格子やカーテンレール、また窓の扉に挟んだり、カーテンレールを隠すための板囲いの隙間に無理やり突っ込んだりするのである。

で、その際にこの洗濯ロープは存分にその威力を発揮してくれる。
たとえば窓の鉄格子にロープを固定する時には、ロープを格子に回して先端に付いているプラスチック部品のC型の切れ目にロープを入れれば縛ることなく簡単に固定できる。
また窓や扉の向こう側にロープの先を出して閉めれば、プラスチック部品が引っかかってこれまた簡単に固定できる。
ただしプラスチック部品に付いている吸盤はあまり役に立たない。あまりにも弱すぎて重い洗濯物を支えきれないのである。

しかしこの洗濯ロープのすごいところはそんなところではない。
実は私が一番感心しているのは、ロープを収納するためのリールなのである。
でもそれは「収納」という機能のことではなく、ロープを張った後にリールを巻き上げることでロープのたるみを取り、よりピンと張ることができることなのである。

ただしそれには結構力がいる。なにしろリールには滑り止めの丸いくぼみがあるだけなので、そこに指を当ててギリギリと締め上げるのはなかなか大変なのである。

なのでこのロープのメーカーには、その最後の微調整的なリール締め上げのための工夫をして頂きたいと、切にお願いする次第なのである。

インドの南京錠