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視界良好で快適なバス旅:ポンディチェリーからマハーバリプラムへ

         
  • 公開日:2011年1月25日
  • 最終更新日:2022年6月6日

ポンディチェリーのバスターミナルでマハーバリプラム行のバスを探すと、まさに今出発するところだったので慌てて飛び乗りました。

バスはほぼ満席状態でしたが、幸い運転席のすぐ後ろの席に座れました。
窓側でないのがちょっと残念でしたが、いつもの最後列の席とは違い、フロントガラスからの眺めが大画面フルハイビジョン大迫力3D映像で迫って来てなかなか楽しいです。マハーバリプラムまでは距離で約100km、所要時間が約2時間、バス代は33ルピー(約66円)といった行程です。

地図によると、やや内陸部に太い幹線道路(トリチーから来たとき走ったバイパスの続き)が通っているのですが、バスはそれよりずっと海岸に近い「県道」クラスの道を走っているので、景色もおもしろくまったく飽きません。

ほら、海が近いということで海水を引き込んだ塩田が見えます。
あの山になった白いものが全部塩なのです。そんな車窓の風景を楽しんでいると、バスは道路を右に外れて小さな街に入りやがて停まりました。そして運転手が私を振り返ると、「着いたぞ、降りろ」と言うのです。
私はてっきりこのバスはマハーバリプラムが終点だとばかり思っていたのですが、どうやらマハーバリプラムは単なる通過点に過ぎず、バスもターミナルには行かないようです。私はマハーバリプラムでの行動を「バスターミナル起点」で考えていたので、どこともわからない街角で突然降ろされてしまては、これからどちらの方向へ歩き出せばよいかもわからず、しばし呆然としてしまったのでありました。

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インドの伝統工芸細密画