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2001年6月2日(土)アンジュナビーチ・2001年インドの旅第35回

         
  • 公開日:2009年11月19日
  • 最終更新日:2022年6月23日
〔当時のメモより〕
*金額に関しては当時Rs.1が約2.7円、3倍にして1割引けば簡単に計算できます。

6/2(土) アンジュナビーチ 晴 気温30.4℃

昨夜は1時頃まで書きものをしていて、寝着いたのが2時過ぎだったと思う。
今朝は目が覚めたのが6:30をまわっていた。
紅茶を飲む。

ついにヒゲをそり落とした。サッパリ!!

9:30 昨日のインターネットカフェに行くが、まだ開いておらず、同じく昨日夕食を食べたレストランでブレックファースト。

バタートースト Rs.15
ブラックコーヒー Rs.15

朝食後、昨日と違うネットカフェに行くが、日本語のワープロから Copy & Paste して使うとの事。
このワープロがまた出来が悪く、変換は候補の単語をいちいち選ばねばならない。
メールチェックと返信を短文で済ませ、終える。

Rs.25 (この辺はみんなRs.1/min)

他のネットカフェを探して右往左往。
結局見つからず。
昨日の店は午後4時からとのこと。

夕食
Chicken Masala Rs.60
Aloo Paratha Rs.15
Water Rs.15

〔6/2の支出記録より〕

朝食(トースト、コーヒー) Rs.30
ネットカフェ Rs.25
ネットカフェ Rs.162
夕食(チキンマサラ、アル―パラータ、水) Rs.90
水 Rs.15
ホテル代 Rs.150
____________________________________

合計 Rs.472

【以下の解説は2009年11月19日のものです】

インドに来てずっと剃らずにいた、まさしく「不精髭」をついに剃りました。
とは言っても、もともと髭が濃い方ではないのでたいした量ではなかったのですが、この海辺の爽やかな風に吹かれていたら、急にさっぱりしたくなったというわけです。

そんなビーチリゾートでの過ごし方といえば、「だらだらする」に尽きると思いますので、この日は一日たいしたこともせずにだらだらと過ごすことにしました。

やったここと言えば、昨夜のレストランでトーストとコーヒーの朝食、ネットカフェでメールチェックとホームページへの書き込み、夕方は海に落ちる夕日見物の再挑戦、そしてまたまた同じレストランでの夕食・・・とまあ、こんなところなのですが、リゾートの休日はこれでいいのです。(たぶん)

それでもそんな一日のことをもう少し詳しく書きますと・・・

朝食では久しぶりにブラックコーヒーを飲むことができました。

普段私はコーヒー党ブラック派なのですが、インドではなかなかそれを飲むことができず、たいていは例の甘いチャイとなり、やっとコーヒーに巡り合えたとしても、それはチャイ同様にミルクと砂糖がたっぷり入ったものであり、よしんばブラックコーヒーを頼めたとしても、色はブラックでも砂糖がしっかり入ったものだったりするのであります。
しかしここは、シーズンともなれば外国からたくさんの観光客が押し寄せるビーチリゾートですから、食事だってインドの本流から少し国際的な方向にシフトしたものになり、ブラックコーヒーだって飲めるのです。まあネスカフェのインスタントものではありますが。
インド・アンジュナビーチのレストランで食べた食事で、面白いのが、それでもまだブラックコーヒーと一緒に砂糖を持って来るのです。おそらくこれは、甘党の多いインド人からしたら、「ホントにそんな苦いまんまで飲むのぉ?やっぱ途中で砂糖が欲しくなっちゃうんじゃないのぉ?」という疑いがぬぐい切れないからだと思うのであります。

食後はネットカフェに行ったのですが、昨日のところはまだ開いておらず(なんと開店は午後4時だというから驚いちゃうじゃあありませんか)、別の「INTERNET」の看板を掲げている小さなお店に入りました。

そこはもともと食料品などを扱う小さな店のようなのですが、店の片隅にパソコンを設置し、新たなビジネスチャンスを窺っているようで、どうやらその新分野の担当はその店の小学校高学年くらいの息子のようでした。
まだ朝早かった(それでも10時頃ではありましたが)ためパソコンは立ちあがっていませんでしたが、すぐにその子がインターネットの接続までの準備をやってくれました。しかし、設定が終わりその子が立ち上がったのと同時に、腕時計を見ていた私がその腕を下げたものですから、運悪くその子の頭を結構強くポカリと殴ってしまいました。
インド・アンジュナビーチのネットカフェの親子もちろん私はすぐにその子に謝りました。しかしその時後ろからの強い視線が気になりそちらに振り返って見ますと、そこにはその子の父親が立っており、なんとその頭には包帯がぐるぐる巻いてあったものですから、私は「あぁ、この親子は『頭受難の相』があるんだな」と、自分で子どもの頭を殴っておきながらも、妙に納得してしまったのであります。

それはいいのですが(殴られた子どもはよくないのかもしれませんが)、そのパソコンはまともに日本語でメールが打てないのです。
日本語を使うには、まず日本語のワープロソフトを立ち上げ(まあそれが入っているだけでもすごいと言えばすごいのですが)、それで打った日本文をコピーしてメールに貼り付けなければならないのです。しかもそのワープロソフトが非常に不便なもので、漢字変換の候補が文章上に表示されず、画面下の別枠にずらぁ~と並ぶだけなのです。なのでいちいちその候補郡の中から指名しなければならず、ものすごく手間がかかるのです。

そんなわけで(子どもの頭を殴っちゃったということもあり)その店は早々に切り上げ、別のネットカフェを探しに行ったのであります。

夕方になると、昨日と同じポイントで夕日を待ちました。

しかしこの日も前日と同様に、一番重要な水平線のあたりに雲が出てしまい、ついにアラビア海に沈む夕日を見ることはできませんでした。

でもそれだけじゃ物足りなかったので、夕日の代わりにアラビア海上空に浮かぶ月を眺め、なんとか自分を納得させたのであります。そして夕食は、もう大方の予想通り、ばかのひとつ覚えのように「シー・クィーン」で食べ、ビーチリゾートで過ごした一日はだらだらと過ぎて行ったのでございます。

つづく

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インドの南京錠