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2010年インドの旅・実録編:第101回 ジャグダルプル

         
  • 公開日:2013年2月22日
  • 最終更新日:2022年6月10日
〔当時のメモより〕
*金額に関しては当時1ルピーが約2円だったので、ただ単に2倍にすれば円価になります。

2010年5月4日(火) ジャグダルプル 晴

一時間遅れでジャグダルプル到着。
着く直前からしきりに風景の中に「都会」を探すが、その片鱗も現れぬまま駅に着いてしまいかなり不安になる。

リキシャの客引きに着いて駅を出る。
日もそろそろ暮れかかり、一刻も早くホテルに行きたいというのに、リキシャは相乗り客を探しているようでなかなか出発してくれない。

15分ほどでホテル着。
想像より狭い路地にあったので少々疑うが、確かに「Rainbow」と書いてあった。

部屋は空いており、ベッドもツインだったので即決。

部屋に入りビールを注文。ストロングしかないとのことだったが、よく冷えていたので許す。
フィンガーチップス、チキンヌードルスープ、チキンマサラ、ライスを注文。久々のまともな夕食となった。

見学のことで担当者が部屋に来る。
とりあえず三日間の予定を立ててもらう。
ガイドのアウィシュ・アリ氏は最近結婚したばかりで連絡が取れないとのこと。また彼のガイド料は通常の倍とのこと。
それなら他の人でもいいと思う。

【以下の解説は2013年2月22日のものです】

〔以下メモに解説を加えて〕

2010年5月4日(火) ジャグダルプル 晴

一時間遅れでジャグダルプル到着。

結局ジャグダルプルには17時24分の到着となった。実に11時間半の列車旅であり、座っていた席が進行方向に向かって後ろ向きだったため、乗車中のほとんどの時間を体を捻じ曲げて車窓にかじりつくという無理な態勢で過ごしたのであった。

着く直前からしきりに風景の中に「都会」を探すが、その片鱗も現れぬまま駅に着いてしまいかなり不安になる。

ジャグダルプルに関しての情報をほとんど持っておらず、あの分厚い旅行ガイド「ロンリープラネット(日本語版)」にたった一ページほど載っていた情報だけが頼りであった。またグーグルマップの航空写真も見ていたが、それだけでは町の様子はほとんどわからず、どれほどの規模の町でどれくらいの宿泊施設があるのかがまったく想像できなかった。
インド、ジャグダルプル駅

リキシャの客引きに着いて駅を出る。 日もそろそろ暮れかかり、一刻も早くホテルに行きたいというのに、リキシャは相乗り客を探しているようでなかなか出発してくれない。

そして宿泊先といえばそのガイドブックに一軒だけ掲載されている「ホテル・レインボー」しか当てがなかったため、そこに泊まれなかった場合、宿探しが難航することも大いに考えられ、とにかく少しでも早くホテルに行きたかった。
ジャグダルプルのオートリキシャ

15分ほどでホテル着。 想像より狭い路地にあったので少々疑うが、確かに「Rainbow」と書いてあった。

結局相乗り客は見つからず、一日一本(上下で二本だが)の客車が行ってしまえば諦めるしかないドライバーは、隣に助手を乗せてようやく走り出した。 ホテルは大通りに面していなかったため、ドライバーをちょっと疑ってしまった。相乗り客が取れなかったので、マージンのもらえるホテルに連れ込んだのではないかと思ったのである。
インド、ジャグダルプルのホテル

部屋は空いており、ベッドもツインだったので即決。

部屋はあっけなく取れた。ツインベッドでエアコン、テレビ、冷蔵庫まで付いて866ルピー(税込)だった。とにかくこれで宿探しをしなくて済み、心の底からホッとした。
インド、ジャグダルプルのホテル

部屋に入りビールを注文。ストロングしかないとのことだったが、よく冷えていたので許す。 フィンガーチップス、チキンヌードルスープ、チキンマサラ、ライスを注文。久々のまともな夕食となった。

しかもここではビールも飲めるというので、さっそく注文。 「ストロング」とはキングフィッシャーのストロングタイプのこと。その名の通り通常のビールよりアルコール度数が高く、手っ取り早く酔いたい人にはいいのかもしれないが、味はビールにウイスキーを混ぜた感じの苦さがあり、私は好きではない。でもそれしかないなら飲むのである。
インド、ジャグダルプルのホテルでの夕食

見学のことで担当者が部屋に来る。 とりあえず三日間の予定を立ててもらう。

「見学」とは名所旧跡観光ではなく、この地方の伝統工芸の工房の見学である。そもそも今回の旅は、それが一番の目的だったのである。

ガイドのアウィシュ・アリ氏は最近結婚したばかりで連絡が取れないとのこと。

「アウィシュ・アリ」とは件のガイドブックにも紹介されている名ガイド。特に工芸品に関しては造詣が深いとかで、なんとしてもそのガイドに案内をお願いしたかった。なにしろ日本からはるばるここまでやって来たのであるから。 それなのに連絡が取れないらしい。なんで結婚したら連絡が取れなくなるのだろうか?逆玉にでも乗ったのであろうか?そこのところがよくわからない。

また彼のガイド料は通常の倍とのこと。 それなら他の人でもいいと思う。

まさしくこういうのを「現金なものだ」と言うのであろう。ガイド料が倍と聞いて彼に対する執着がなくなった。 ということでガイドは「普通クラス」をお願いすることにして、明日からの活動を楽しみに今夜は早々に寝るのであった。
インド、ジャグダルプルのホテル

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