日中から夜遅くまでたくさんの人でごった返すバザールも、朝はがらんとしていて、時間もどこかゆるやかに流れているように感じる。
そんな穏やかな風景を代表するように、仲良く屋台に座るおやじたちがいた。あらら、みんなしてサンダルまで脱いじゃってるよ。ずいぶん丈夫に出来てんだな、この屋台。
おそらくおやじたちはみな何かの商売をしているのだろう。そして今日もこれから忙しい一日が始まるのであろう。
間もなくこの屋台の上にも商品が並べられるはずであるが、まさかこのおやじたちをこのまま売るわけじゃないだろうな・・・
♪ 目方でぇ~男が売れるならぁ~ こんな苦労もぉ~
売れないだろうね、日本でもインドでもね。
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