マドライのミナークシ寺院前の雑貨屋で、ジュースを飲みながら天井を見上げましたら、梁にこんなものがぶら下げられていました。ははぁ~ん、これはお守り(魔除け)ですね。
インドのお守りといえば、レモン(ライムみたいに小さなもの)とグリーンチリを組み合わせたものや、小さな靴をぶら下げるなんてのはよく見かけていたのですが、ここでは上から木、石、蹄鉄という組み合わせになっていました。ところ変われば品変わるですね。
それにしてもこの組み合わせはどういういわれなんでしょう。
まあ木や石は自然素材なので、なにやら意味がありそうにも思えるのですが、蹄鉄はなんなのでしょうね。
あっ、もしかして商売がウマく行くようにということか・・・
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