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インド式は健在なり・インドの水冷クーラー

         
  • 公開日:2010年6月2日
  • 最終更新日:2022年7月11日

目覚ましい経済発展を続けるインド。所得の伸びとともに家電製品もかなり売れているようで、テレビでもいろいろな製品のCMがバンバン流されています。
たとえば酷暑季の今ならやはり「涼」を提供する電化製品がイチオシとなっておりまして、大容量の冷蔵庫や急冷機能を備えたエアコンなどが「どうだすごいだろ!欲しくなっちゃっただろ!」といわんがばかりに(ってかそう言ってるのですが)ぐいぐい消費者の目と心に突き刺さって来るのであります。

とまあそのように急速に家庭に浸透しつつある家電製品の近代化の波ではありますが、なんのどっこい!昔ながらの水冷式クーラーもまだまだこうして売られているのであります。このクーラーの仕組みは実に簡単で、四角い箱の3面に植物の繊維(おそらくジュートやシュロといったもの)で作られたマットがはめられ、そいつにポンプで水を掛けて湿らせ蒸発させることで冷気を得(気化熱ですね)、その冷気をファンで(残りの1面から)外に送り出すというものです。
実は私もこれと同じ方式の「涼風扇」なるものを(日本の)仕事場で使っていますが、湿度の高い日本の夏ではどうもこれがあまり効果がないのです。なんだか生ぬるい風が出て来るだけのようなのです。
しかし非常に乾燥しているインドの夏には、この水冷式のクーラーの風がなかなか涼しく感じられ、しかもエアコンよりも体に良さそうな気がして(根拠はないのですが)、誠に心地よく思えるのです。

な~んてことを言っておきながら、この時季のインドではできる限り最新式エアコンの付いたホテルに泊まりたいと思う私なのであります。

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