インドのとある村で見た光景です。
池のほとりに立つ木の枝からロープが垂れさがっているのですが、見れば下の方がループ状になっています。ということは・・・
首つりかあ!
どーなんだ?そーなのか?えっ、おい?
なあ?よお?はあ~、ほお~、ひい~
でも待てよ・・・それにしちゃやけに位置が低いですね?
もしかしたらリスが首を吊ったのかしらん?
んなこったあない、んなこったああるわっきゃない。
おそらくこれは、子どもたちの遊び道具なのだと思います。
たぶんこのループに足を入れてぶら下がり、勢いを付けてスイングさせて、目の前の池にザブン!と飛び込むのでしょう。ええ、ええ、そうに決まってます。
残念ながらこの日は雨が降っていて誰もおりませんでしたが、きっと晴れた日などはここでザップンザップン水しぶきをあげて遊ぶ元気な子どもたちが見られることでしょう。いいなあ、そういうのって。
でもまあ実際に私その光景を見たわけではないので、リスの首つりという可能性も完全否定はできないのですが、リスの首にかけるにしちゃあループが大き過ぎますね・・・
もしかしたらヤギ?
このループをヤギの首にかけて・・・
木につないでただけなのか?
なんだよ~、がっかりだよ~
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