私はインドで朝食によくヨーグルトを食べる。
これは少しでもお腹の調子を整えようと思ってのことだが、その効果のほどはなんとも言えない。
でもまあ病は気から、ヨーグルトは体に良いと言われているので、その気になって食べているのである。
ただしインドのヨーグルトは、日本で売られている無糖のものと比べてかなりすっぱい。一口目を口に入れる時は、つい全身に力が入ってしまう。
そこで私は「バナナ・カード(カードはヨーグルトのこと)」というものを注文することにしている。これはまあヨーグルトに輪切りのバナナを入れただけのものであるのだが、バナナの甘みがほどよくヨーグルトのすっぱさを緩和してくれなかなかおいしい。それにバナナが入ることでボリュームもアップし、お腹も一杯になるので一石二鳥なのだ。
で、バナナ・カードがメニューにない場合は、ヨーグルトとバナナを別々に持って来てもらう。幸いインドではバナナなどそこらじゅうにある(と言っても生ってるわけではなく、売ってると言う意味)ので、通常バナナを用意していない食堂でもたいてい問題なく出してくれる。
値段に関しては正確な数字を忘れてしまったが、おそらく40~50ルピー(80~100円)くらいだったと思う。いずれにしてもそうたいした金額ではないので、バナナカードは美容と健康、そしてお財布にも優しい素晴しい朝食ということなのである。
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