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2010年インドの旅・実録編:第58回 ラーメシュワラム

         
  • 公開日:2012年12月5日
  • 最終更新日:2022年6月10日
〔当時のメモより〕
*金額に関しては当時1ルピーが約2円だったので、ただ単に2倍にすれば円価になります。

2010年4月19日(月) ラーメシュワラム 晴

6時過ぎにノックと呼び声で起こされる。
おそらく日の出のお知らせだと思うが、体が疲れていて起きられない。

なんとか起き、ガートへ行って見る。
すでに沐浴を済ませて帰って来る人たちも大勢いる。

ガートはすごい人だった。みんな海に入り太陽に向かい祈っている。
砂浜にシヴァリンガを作り、ココナッツを割って捧げ祈る人もいる。
また僧侶のような人から説教を頂いている人たちもいた。
とにかくみな真剣に祈っている。

帰り掛け、昨日一度行ったサンライズホテルに行って見たが満室とのこと。

7時半、ラーマナータスワーミー寺院に入る。
入り口で裸足になる。石の床がびしょびしょに濡れていてちょっと気持ちが悪いが、それもそのはず、みんな寺院内の井戸で水を浴びるのだ。自分も入り口でバケツを持った老人に声を掛けられた。

内部はヒンドゥー教徒だけしか入れないのだが、間違って中に紛れ込んでしまい注意を受けた。

10時前にチェックアウト。
お釣りのRs.300は用意しておらず、こちらがRs.200を渡してRs.500をもらう。最後の最後まで愛想のないホテルだった。

【以下の解説は2012年12月5日のものです】

〔以下メモに解説を加えて〕

2010年4月19日(月) ラーメシュワラム 晴

6時過ぎにノックと呼び声で起こされる。 おそらく日の出のお知らせだと思うが、体が疲れていて起きられない。

カニャークマリもそうだったが、ここでも日の出前のウエイクアップ・コールのサービスがもれなくついている。海辺の聖地に来たらご来光を拝むということは、ごく当然のことと考えられているのであろう。

なんとか起き、ガートへ行って見る。 すでに沐浴を済ませて帰って来る人たちも大勢いる。

しかしこちらはあまりそういう気持ちがなかったので、しばらくベッドの上でぐずぐずしていたのだが、せっかくなのでガートまで行くことにした。 しかしすでに太陽は水平線から出てしまっていたので、日の出とともにお祈りを捧げた真面目な人たちはもう帰る時間のようだった。
ラーメシュワラムの朝

ガートはすごい人だった。みんな海に入り太陽に向かい祈っている。

それでもガートにはまだすごい数の信者たちがいた。
ラーメシュワラムのガート

砂浜にシヴァリンガを作り、ココナッツを割って捧げ祈る人もいる。

「シヴァリンガ」とはシヴァ神を表わした造形物。「リンガ」は男根のことである。寺院などには石造りのシヴァリンガが置かれているが、ここではその形を砂で作っていた。
砂のシヴァリンガ

また僧侶のような人から説教を頂いている人たちもいた。 とにかくみな真剣に祈っている。

何かの法要のために来たのだろうか、僧侶と思しき人を囲むようにしたグループがあちらこちらにいて、みな神妙な表情で話を聞いていた。
朝のガートの風景

帰り掛け、昨日一度行ったサンライズホテルに行って見たが満室とのこと。

「サンライズホテル」はガートから寺院前に出てすぐのところに建つホテル。おそらくその名の通り、屋上から日の出が見えるのだろう。そんな好条件の立地なので、昨日は満室と断られたのだ。なのにまた聞きに行くなんてまったくマヌケである。なにしろまだ早朝で昨日の客が滞在しているのだから。

7時半、ラーマナータスワーミー寺院に入る。 入り口で裸足になる。石の床がびしょびしょに濡れていてちょっと気持ちが悪いが、それもそのはず、みんな寺院内の井戸で水を浴びるのだ。自分も入り口でバケツを持った老人に声を掛けられた。

ラーマナータスワーミー寺院では、信者たちは内部にあるいくつもの井戸を巡りその水を浴びる。また海のガートで沐浴した信者も、濡れたまま寺院に来るので、石敷きの床はびっしょりと濡れているのである。
ラーマナータスワーミー寺院

内部はヒンドゥー教徒だけしか入れないのだが、間違って中に紛れ込んでしまい注意を受けた。

信者以外が見られるのは一番外側の回廊部分だけなのだが、うっかり内部に立ち入ってしまった。なにしろ順路(?)がわかりづらく、その後も再び内部に足を踏み入れるというミスを侵してしまった。でも別に悪気があってやったわけではないので、これも神様のお導きとお許し頂きたいと思うのである。
ラーマナータスワーミー寺院

10時前にチェックアウト。 お釣りのRs.300は用意しておらず、こちらがRs.200を渡してRs.500をもらう。最後の最後まで愛想のないホテルだった。

700ルピーの宿泊料を前払いで払ったのだが、1000ルピー(500ルピー札を2枚)出したところお釣りがなく、チェックアウトの時に渡すと言われていたのである。ところがその用意がまったくされておらず、結局こちらで調整せざるを得なくなった。小額紙幣はなるべく手元に置いておきたかったことに加え、この程度の約束も守れないホテル側の対応に、朝から気分が悪いったらありゃしないのである。
ラーメシュワラムのホテル

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