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インド:私もこんな風に簡単に溶け込めたらなあ・インドのヤモリ

         
  • 公開日:2009年6月3日
  • 最終更新日:2022年7月8日

インド、アーンドラ・プラデシュ州の州都ハイダラバードの街を歩いている時、何気なく目をやった街路樹になにやら違和感を覚え、近くに寄ってよぉーく見てみましたら・・・

おやおや、木の幹にヤモリが張り付いているじゃあありませんか。えっ?どこにいるのかよくわからない?

この写真の真ん中あたりにいますので、よく見てください。

インドではヤモリは珍しくなく、よくホテル(あまり高級でないところです)の部屋の壁に張り付いているのを見かけたりしますが、だいたい白っぽい壁に張り付くヤモリは白っぽい色をしております。

で、このヤモリは木の肌と同じような色と模様をしておりますが、これはおそらくホテルなどに棲んでいる(泊まっている?)ものと種類が違うのではなく、擬態、つまりは保護色で木と同化(しようと)しているからなのだと思います。

しかしまあこうした擬態というのはとても不思議です。だってちゃんと周囲と同化して隠れられているかどうかは、第三者の目から見ないとわからないと思うわけですよ。しかもちょっと離れたところから見るとか、天敵が鳥だとしたら鳥の視点に立って上空から見てみるとかしないと検証できないのではないかって思うのです。

でもこのヤモリはなかなか見事な保護色を身にまとっていました。そしてそれを見て、私もこんな風にインド人に同化して町を歩けたら、うるさい物売りたちに囲まれなくてすむのになあと思ったわけです。

まあインドに長期滞在していたりしますと、だんだん物売りの類が寄って来なくなるのですが、それはインドの保護色を身につけたわけではなく、逆に「私に付きまとっても1ルピーの得にもなんないからね」という警戒色が身に付いたからであって、やはり外国人は外国人として見られているわけで、本当の意味で溶け込んでいるとは言えないのであります。

だいいち人間の場合はその姿かたちだけじゃなくて、現地の言葉も堪能でないといけませんし、習慣なども完璧に身につけなければならないので、完全に同化するというのは大変なことなのでしょうねえ。

えっ?私?

用便後にお尻を手できれいにすることはできるようになったんですけどねえ・・・

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