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2001年5月23日アーマダバードからの絵手紙

         
  • 公開日:2001年5月23日
  • 最終更新日:2022年12月8日

インドからの絵手紙
2001年にインドを旅した時、現地から日本の留守宅に出していた絵手紙です。
毎日何か話題を探して書き(描き?)ました。
誤字脱字意味不明文もあるかもしれませんが、あえて直しません。
よかったら見て下さい。

と、かつては言っておりましたが、再びここに収録するにあたり、補足として誤字脱字を正し、なるべく意味不明点を排するため解説を付けさせて頂きます。

2001年5月23日アーマダバードからの絵手紙

【文面デジタルリマスター版(誤字修正脱字補完あり)】

2001.5.23(水)アーマダバード 晴 気温30℃(10:00)

フルーツショップでマンゴーを買いました。
今がマンゴーの季節で店先に沢山並べられています。
黄色くよく熟れたものを欲しかったのですが、店のおじさんは緑色のを取って「これが一番うまいんだ」と言って、勝手に4ヶ袋に入れてしまった。

挿絵:ここが少しとがっている。ペイズリー模様のモデルというのがよく分かる。
ハカリで重さを量り値段を決める。これは4個でRs.25

挿絵:お腹の調子が少し悪かったのでリンゴも買った。
しかし!なんと値段がマンゴーの2倍!!
2個でRs.24
小さい
それもそのはず南アフリカ産

挿絵:サクランボはインドでも高め
個の箱でRs.130
濃い赤色
*この絵ほど入っていない

バナナはインドでは安っぽいくだもの。マンゴーを買ったフルーツショップには置いていない。別にバナナの屋台がある。

挿絵:なじみ(?)の屋台の少年から買う
6本でRs.10

(つづく)

【解説】

日本ではマンゴーなど食べないが、インドでは(日本で買うより)かなり安く買えるので食べてみた。
マンゴーにもいろいろな種類があり、別に色が黄色より緑の方が良いというわけではないようだ。このフルーツショップのおじさんは比較的高級なものを勧めてくれたということ。
でも私はそれほどマンゴーが好きではない。一般的な日本人よりインドに行く機会があるので、マンゴー好きの人からしたら実にもったいないと言われそうだが、なにも無理して食べなきゃいけないものでもないので、自分で買ってまでは食べないのである。

確か何かで読み知った知識で、マンゴーを指して「ペイズリー模様のモデル」と書いてあるが、ウィキペディアには「インド北部カシミール地方で17世紀に起った図案で、カシミヤの花もしくはマンドゥ・インディアンパインの図案化」とある。
それらがどんな形のものなのか知らないが、当時のカシミールの人もマンゴーは知っていただろうから、あながち「マンゴーがモデルではない」とは言い切れないと思うのだが・・・どうなんだろう?

この時私はひどい下痢が続いていたので、消化が良いといわれるリンゴを買った。
インドではリンゴが割りに高い。この時買ったものは輸入品だったが、国内産もカシミールなどから運んで来るようで、輸送賃の分高いのだろう。
子どもの頃リンゴといえば「インドリンゴ」だったのに変だなあ・・・と思ったら、どうやらインドリンゴはインド由来だったわけではないらしい。

下痢をしてるくせにサクランボを買ってしまった。しかも一箱も(もっともバラ売りはしてくれないが)。
なんたって日本では高くてサクランボを思いっ切り食べられないのだ。下痢してようがこのチャンスを逃すわけにはいかなかった。
マンゴーには興味がないが、この時季インドに行く機会があるとサクランボは必ず買う。

インドではバナナは果物の仲間に入れてもらえない。それこそ子どもの頃の憧れの果物だったあのバナナがである。まったくところ変わればなんとやらでる。
でもバナナのおいしさに変わりがあるわけでなし、安く手に入るなら好都合である。味は値段で決まるわけではない・・・と言いながら、サクランボは日本の値段と比べてありがたがっている自分もいる。

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