今やインドの列車にもモバイル用の電源供給コンセントがある。
これはエアコン付二等車(A/C 2nd)のものである。
でもまあエアコン付二等車は上級クラスであるので、スマホやタブレットの普及率からしてもこれくらいのサービスは特に驚くことではない。
しかしそれがスリーパークラス(寝台車としては一番下のクラス)にもあるとなると話は違う。おお、インドもついにここまで来たかと思わずにはいられない。
なお上級クラスの車両でも乗客一人に対してひとつのコンセントが用意されているわけではないので、基本的には早い者勝ち、もしくは強いもの勝ち、または民主的話し合いによる譲り合い(まあやっぱこれが一番ですな)が必要となるのである。
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