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インド:食うか食わざるか・ホテルの朝食

         
  • 公開日:2008年9月18日
  • 最終更新日:2022年7月5日

私がインドで泊まるホテル(カロルバーグ辺りの安めのホテルです)には、たいてい朝食が付いています。
どんな朝食かと言えば、トーストにタマゴ、それにジュースと紅茶(またはコーヒー)といったごく質素なものです。トーストは薄くてカリカリなもので、たまにすっぱい味がすることもあります。
タマゴは黄身の色が恐ろしく白っぽいもので、若干調理方法が選べますが、たいていオムレツになります。
ジュースは缶詰のものでとてもあまったるいものですが、メニューにも「缶詰のジュース」と明記するなど、どうもインド人側としては「どうだ!缶詰のものを使っているんだぞ!すごいだろ!」と自慢しているフシが見受けられるのです。私としてはその辺の屋台で絞ってくれるフレッシュジュースの方がいいんですけどね。
紅茶はすでにミルクを混ぜたものがポットで供され、砂糖は自分の好みで入れるという具合です。そんでもってコーヒーを選ぶと、小皿に入ったインスタントコーヒーの粉とお湯のポットが運ばれて来ますので、自分で作って飲むことになります。

とまあそんなメニューの朝食なのですが、私の場合同じホテルに一週間以上も滞在するものですから、同じメニューが毎朝続くことになるわけです。
で、私はインドでは基本的に昼食を食べませんので、やはり朝は何か食べておくべきなのでしょうが、だいたい4日目くらいから朝食に飽きてきて食べなくなるのです。

私は人間には「食べて体調を整える」タイプと「食べないことで体調を整える」タイプの二種類がいると分析しているのですが、私は明らかに後者でありまして、環境の違う場所では「なるべく食べない」ことで静かにその変化を通り抜けてしまおうとするのであります。

なので2週間ほどのインド滞在を終え、インディラ・ガンディー国際空港のロビーに入る時には、もう体力と気力の限界に近い状態となっておりまして、そこで「エア・インディア東京行は12時間の出発遅延」などという表示を見てしまいますと、その場にへなへなと座り込みたくなるほどのダメージを受けるのであります。

やはり食事はきちんと取って、体力をつけなきゃいけませんね。

食べてるやつは、見込みがある!

木彫りのガネーシャ