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旅の持ち物シリーズ・その5:サブバッグ

         
  • 公開日:2012年7月3日
  • 最終更新日:2022年7月26日

これはサブバッグとしてインドに持って行ったショルダーバッグである。

インドに持って行ったショルダーバッグまあ「サブ」とは言いながら、こちらには貴重品やよく使う物などが入れられているので、どちらかひとつを持って逃げるとしたら迷わずこちらとなる。なのでそういう意味ではこちらがメインバッグなのかもしれない。

私はインドに持って行くショルダーバッグを決めるに際しては、いくつかの条件を持っていた。
まず初めにバッグ本体の生地やストラップが丈夫であること。これはまあ基本中の基本であろう。
そしてファスナーの造りがしっかりしていること。これはそのまま壊れにくいファスナーであることに加え、両開き(金具が二つ付いていてどこからでも開閉できるやつ)であり、その金具同士を南京錠で留めることができるものということである。
さらにファスナーの開口部を覆う雨蓋があること。これは雨除けというより盗難に遭いにくくするためである。
この他にも大きさや重さなども重要な選定条件になる。

そんな条件を持ってあちこち探してみたのだが、これがなかなかいいものが見つからなかった。
そして神田小川町のスポーツ用品店で、ようやく条件を満たすものに巡り合ったのである。

それは自転車乗り(サイクリストあるいはメッセンジャーというのかな?)用のバッグで、生地に防水加工が施されているだけでなく、ファスナーも防水仕様となっているものだった。
それゆえちょっとファスナーの開閉が重いようにも感じたが、おそらく使っているうちに軽くなるだろうと思って購入することにした。
しかし私が欲しかったレンガ色っぽいオレンジのものが売り切れてしまっており(色はサイズ違いのバッグで確認)、自分の気持ちを黄緑色で納得させるのに少々時間がかかった。なにしろもう取り寄せてもらったり、またそれを取に行くという余裕がなかったのである。

「防水」ということに関してはあまり必要とも思わなかったのだが、水を通さないくらいならインドの細かい砂埃の侵入も防いでくれるだろうと期待していた。
しかしインド到着早々、オールドデリーで子どもたちの水風船攻撃を受け(色水を掛け合うホーリー祭が近かったため)、ああ防水加工のカバンでよかったなあと実感させられたのであった。

ちなみにデリー在住のアルカカット氏とお会いした際に、氏もこれと同じバッグを持っているということに話しが至り、さらに聞けば直前の一時帰国の際に神田で購入したとのことで、もしや!と思い色を尋ねると、はたしてそれはレンガ色っぽいオレンジであった。意外なところで犯人めっけ!なのであった。
とにかく私もその色がインドの大地には一番似合うと思って欲しかったのだが、さすが超の付くインド通のアルカカット氏、選択眼は確かなのである。

他にもバッグの中身などに付いてあれこれ書きたいのだが、今回はこのくらいにしておこうと思う。

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