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今日の体重計:トリヴァンドラム・セントラル駅

         
  • 公開日:2010年10月15日
  • 最終更新日:2022年6月3日

全国の体重計ファンのみなさま、大変お待たせ致しました。久々に新しい(?)体重計のご紹介です。いやあ、コーチンのエルナクラム駅を最後に、鉄道の旅から遠ざかっていたこともあり、すっかり体重計を見かけない日々が続いておりましたが、ここトリヴァンドラム(ティルヴァナンタプラム)・セントラル駅はバスターミナルのすぐ近くということで、わざわざ体重計を見にやって参りました。

はい、これです。形は丸窓タイプとアーマダバード駅のものと同じで、色と模様はムンバイ・セントラル駅のものと同じですので、強いて名付けるとしたら「ムンバダバード型」とでも申しましょうか。
まっ、なにも名前を付けて分類するまでのものでもありませんが、はい。

こうしたコイン式体重計は電飾が派手にピカピカ光っていますので、とかく薄暗いインドの駅構内においては、ひと際華麗な存在として人々の注目を集めてもよさそうなものなのですが、意外と柱の陰などにひっそりと立っていたりするのです。

で、このトリヴァンドラム・セントラル駅の体重計などは、ご覧のようにゴミ箱と床拭きモップと同列の扱いを受けており、行き交う人々は私が体重計に乗った姿を見て初めてその存在を知った、というような顔をしていました。
しかも出て来たカード(下の画像を参照)の番号が00005番でした。

まさか今までに5人しか乗ったことがないとか・・・

さすがにそれはないだろうなあ。

さて、ここの体重カードはこんなデザインのものでした。

インド・コイン式体重計のカード紙質はだいたい他の場所のものと同じで、昔の切符(硬券)に似たものです。
表面には体重が刻印され、性格診断が英語とマラヤーラム語(たぶん)で書かれています。

そして問題は裏面です。

なんだか点描でもやもやっとしたものが印刷されているのですが、その下の文字はどうやら「SHAHROOKH」と書かれているようなのです。途中ちょっと見えない箇所がありますし、また綴りが通常のものとは違いますが、たぶんこれはあの人気俳優のシャールク・カーンのことだと思われるわけです。

そう思ってこの点描画を目から遠ざけたり近づけたり、はたまた目を細めて見たりしておりますと・・・

おお、これはまさしくちょっと下を向き気味にして目をつぶっているシャールク・カーンではありませんか。

しかしまあなんとわかりづらいことなんでしょう。

でもここまでわかりづらいと、返って他のものも見たくなってしまいます。

長い列車旅の道中で、このカードを使って俳優の名前当てゲームなんてやったら、さぞ盛り上がることでありましょう。

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真鍮製のアンティーク弁当箱