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インド:焼いたのも茹でたのも好きなんだなあ・ゆでとうもろこし

         
  • 公開日:2007年9月10日
  • 最終更新日:2022年6月27日

以前に焼きとうもろこしについて書きましたが、今回はゆでとうもろこしです。

ここはIT産業花盛りなハイテク都市バンガロールです。
そんなとある通りでとうもろこし屋台を発見しました。
なんたって私はとうもろこしが大好きでして、特にあんまり甘くない種類のものが好きなのです。
しかし近年日本では、スイートコーンだかハニーバンタムだか知りませんが、なんだか実のぷりぷりした甘いものばかりが売られていて、昔みたいに粉っぽくてこわい(「硬い」って意味です)とうもろこしが売られていないのです。

あー、昔みたいなとうもろこしが食いてえ~

で、インドのとうもろこしなのですよ。

インドで売られているとうもろこしは、あの昔懐かしい粉っぽい、そしてこわい(だから「硬い」って意味ですよ)とうもろこしなのです。

あ~、これだよこれ、これこれ。

インドのとうもろこし屋台には、こんな風に「焼き派」と「茹で派」の二種類があるわけですが、今回はこの両者の違いを商売面から見てみましょう。
まず両者の一番大きな違いは屋台の装備です。
基本的に台車に材料のとうもろこしを乗せているところは両者とも同じなのですが、その調理器具が大きく違うわけです。焼き派は平たい鉄鍋と炭だけあればもうそれでOKなのですが、ゆで派はコンロと鍋が必要になります。もちろん水も使いますので、屋台の総重量も重くなってしまいます。じゃあ圧倒的にゆで派は不利なのかといえば、そんなことはないんですね。
実はゆで派は大量生産並びにストックが可能なのです。
そりゃあ焼き派でも事前に焼いて積んでおくことは可能ですが、すぐに冷めてしまい硬くなってしまいます。
それに引き換えゆで派は、湯に浸したまま保温したり、湯釜の上にザルを乗せ、蒸気で保温したりできるのです。というわけで、この写真の屋台は学校のお昼休みを狙って校門前で店開きをするのです。
チャイムにあわせて一斉に校舎から出て来る生徒たちを相手にするには、大量生産、大量保存の利くゆで派が圧倒的に有利というわけなのです。

ちなみに味は・・・

やはり焼きとうもろこしの方が香ばしくておいしいと私は思います。

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