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情報は正確に:ウダイプール

         
  • 公開日:2010年7月2日
  • 最終更新日:2022年6月3日

前日果敢に徒歩で挑んだものの、ついに行きつけなかったシティ・パレスの南側がやはり気になり、今度は無難にオートリキシャで行ってみることにしました。でも同じ場所にオートリキシャで行くのも悔しいので、行き先はもう少し遠いところにしようと思い、着いたところがここなのです。ここはサンセット・ポイントと呼ばれている場所で、夕日を眺めるにはいいところのようです。
位置的にはかなりシティ・パレスから離れていますので、レイク・パレスもちょっと遠いのです。(矢印のところね)それでもまた違った角度からのレイク・パレスを写真に収めることができました。これであと裏側からの写真を撮れば完璧・・・って、そんなことよりあそこに泊まってみろよってことですよね。がんばりまっしゅ。しかし私がわざわざここに来たのは、ただ遠くからレイク・パレスを眺めるためなどではないのです。実はここから出ている湖クルーズの船に乗って、レイク・パレスを手の届く距離から眺め、しかもその周りをぐるっと回ってそれはもういろんな角度からじろじろ見てしまおうということなのです。

好きな人をただ遠くから見つめて満足するなんて、男のすることじゃあないのです。
男なら、積極的にアタックすべし! なのです。

ということでクルーズ船を探したのですが、あるのはこんなボートばかり。しかも係のあんちゃんに尋ねたら、人数が集まらなきゃ出さないよ、などと言うのです。なななななんと・・・・ウダイプールはこの湖で持ってるようなものなのに、まともなクルーズ船すらないなんておかしいじゃありませんか。

と少々フンガイしたのですが、この時私はガイドブックをインドに持って来ておらず、事前に読んだ情報のうろ覚えに頼ってここに船を乗りに来たのでありまして、今回この記事を書くにあたりあらためてガイドブックを読んでみましたら・・・

やぁ~だあ、クルーズ船の乗り場ってここじゃないじゃなぁ~い。

そうなのです、クルーズ船の乗り場は前日に徒歩で目指した辺りだったようなのです。

しかし今さらそんな事実を知ったところで、クルーズ船に乗れなかったことには変わりはないのです。(まあ事前にその辺りをしっかり覚えていたらこんなことにはならなかったわけですけど・・・)

さて、船には乗れないし、夕日を見るまでにはまだだいぶ時間があるし、かといっていつまでもこうして湖を眺めていても面白くありません。でもせっかくここまで50ルピー(約100円)も出してオートリキシャで来たのですから、すぐに帰るというのもなんだかもったいない気もします。

そんな思案をしながら傍らに目をやりましたら、おやおや、あれはもしや私の大好物のトウモロコシ売りじゃああ~りませんか。(写真ではよく見えないかもしれませんが、そこにしゃがんでいる女性がそうです)私は素早くトウモロコシ売りのおねえさんに近づくと値段を尋ねました。するとおねえさんは1本20ルピーだと言うのです。

う~ん、それはちょっと高いなあ・・・でもまだトウモロコシも出始めだから高いのかもしれないなあ・・・

などと少々躊躇はしたのですが、それでもやはりトウモロコシの誘惑には勝てず、買ってしまいました。

ほれ!私はインドの固くて粉っぽく、そしてちっとも甘くないこのトウモロコシが好きなのですが、それに反してあまり歯がよくないので、これを一本食べるのに30分くらいかかったりします。なにしろよく噛まないと胃に負担がかかって下痢してしまうのです。

ということでこの時も歩道わきのコンクリートの塀に座って黙々ともぐもぐ食べ続けていたのですが、食べながらトウモロコシ屋のおねえさんを眺めておりましたら、インド人には10ルピー(約20円)で売っておりました。

でもまあそもそも価格なんてものは、売り手と買い手が納得したところで決まるものなのです。
でもって私はこのトウモロコシを20ルピーで納得して買ったのですから、これでいいのだ! と思うしかないのであります、はい。

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真鍮製のアンティーク弁当箱