ここはコルカタ(カルカッタ)のフグリー河に架かる第2ハウラー橋の料金所です。
「ハウラー橋」と言えば、コルカタの鉄道の玄関口であるハウラー駅のすぐ前にあるものが有名で、まあそちらが本家なのですが、その4kmほど下流に新しい橋「第2ハウラー橋」があります。
で、その第2ハウラー橋は有料(自動車の場合で、徒歩の場合はわかりません)なのですが、その料金所の窓口がこんな具合に乗用車にはちょいと高い位置にあって、お金やチケットの受け渡しがしづらそうなのです。そんでもってたぶん、大型トラックの運転席から見たらちょっと低い位置になると思うのですね。そりゃあまあ両者の中間を取ってこの位置にしたのだとは想像できるのですが、でもなにもこんなに小さな窓にしなくてもよかったんじゃないのかなあとね、もっと大きな窓にすればお互い楽だったんじゃないかとね、そんな風に思ったのであります。
でももしかしたら、この料金所を設計した人には独自の美的感覚があって、そういう自分流のデザインに凝る方だったのかもしれません・・・って、おい! ダジャレじゃねーかよお。
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