今日からこのブログ「ラクダ隊商隊長の西方見聞録」を始めます。
内容は今まで私が西方で見たり聞いたりした事を、画像と簡単な説明文でご紹介するというものです。
昔懐かしい話題から最新の情報までいろいろ取り混ぜていくつもりですので、まず一貫性は望めません。まあ気分次第といったところでしょうか。で、まずその一発目と致しまして、大変月並みではございますが、インドを代表する建造物「タージマハル」の画像を載せてみました。
この壮大なる建造物は、ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハンが、愛妃ムムターズ・マハルの為に建造した巨大な廟なのですが、その建設に際しましては近隣諸国から色とりどりの貴石を取り寄せ、それを使用して作り上げたわけです。
そんな荘厳なタージマハルには足元にも及びませんが、この「西方見聞録」も、いろいろな話を寄せ集め、その集合体としてひとつの形になって行けばと思っております。
なるべく頻繁にアップして参りますので、みなさまどうぞよろしくお願い致します。
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