当店オリジナル・ポストカードの説明
- 公開日:2013年4月5日
- 最終更新日:2025年1月22日
当店オリジナル・ポストカードの裏面(文面)にはごく簡単な写真の説明が書いてありますが、たったひとことの本当に簡素なものですので、各ページで補足の説明をさせて頂こうと思います。
この写真を撮影した場所は、デリーにあるフマユーン廟です。
フマユーンはムガル帝国第二代皇帝で、彼の死後建造されたこの廟は、タージ・マハルのモデルになったとも言われています。
この写真を撮影した場所は、デリーにあるプラーナ・キラーです。
プラーナ・キラーとは「古い城」の意味で、のちに興ったムガル帝国がデリーに建てたラール・キラー(赤い城)に対しての呼び名となります。
この写真を撮影したのは、ケララ州のコヴァラム・ビーチです。
コヴァラム・ビーチは南インド随一の美しさといわれ、ヴァカンスを楽しむ外国人もたくさん滞在しています。
この写真を撮影したのは、タージ・マハルの敷地内です。
しかしご覧になってお分かりの通り、これはタージ・マハルではありません。第一色がぜんぜん違います。
この写真を撮影したのは、コルカタ(カルカッタ)のハウラー橋のたもとです。
ハウラー橋は1943年に完成した見るからに頑丈そうな、そしていかにも古そうなスタイルの鋼鉄の橋で、世界一往来の激しい橋ともいわれています。
この写真を撮影したのは、デリーのカロルバーグ地区です。
これは朝の散歩の途中で出会った青空床屋です。
この写真を撮影したのは、ケララ州のコヴァラム・ビーチです。
ここも「コヴァラムの牛」と同様、外国人観光客のほとんど来ない浜辺です。
この男性は先ほどまでシャコを獲っていました。
この写真を撮影したのは、ラジャスタン州ジョドプールにあるメヘランガル城塞です。
ジョドプールはブルーシティと呼ばれており、その名の通りこの街の建物の多くが青色に塗られています。
この写真を撮影したのは、ラジャスタン州デシュノックにあるカルニ・マーター寺院です。
カルニ・マーター寺院は、その境内に幾千万というネズミが棲むことで有名なヒンドゥー寺院です。
この写真を撮影した場所は、アグラのタージ・マハルです。
これはよく目にする正面からのタージ・マハルではなく、やや左サイドからのものです。
この写真を撮影した場所は、ラジャスタン州ジャイプール郊外のアンベール城です。
かつては王国の首都だったアンベール城ですが、ジャイプールへの遷都によって一度は主役の座を奪われてしまいました。
この写真を撮影したのは、コルカタ(カルカッタ)郊外の村です。
大都市コルカタから車で小一時間という場所でしたが、とても都市近郊とは思えないほどしっかりと田舎の暮らしが残る村でした。
この写真を撮影した場所は、アーンドラ・プラデシュ州の山間部です。
午前6時50分発の「VSKP KRDL PASS」は、アーンドラ・プラデシュ州のヴィシャカパトナムとチャッティースガル州のキランドルを結ぶ一日一本の客車です。
この写真を撮影した場所は、ケララ州コーチン(コチ)です。
海に突き出た半島部に位置するフォート・コーチンは、昔から交易で栄えて来た街で、今でもスパイスなどを扱う業者の倉庫がたくさん建ち並んでいます。
この写真を撮影した場所は、タミル・ナドゥ州ラーメシュワラムです。
ヒンドゥー教の聖地ラーメシュワラムは、南インドのきれいな海に面した町で、ガート(沐浴場)も海に設置されています。
この写真を撮影した場所は、連邦直轄領ポンディチェリー(プドゥチェリー)です。長くフランス統治下にあったポンディチェリーは、インドの他の地域とはまた違った雰囲気を留める町です。
この写真を撮影した場所は、タミル・ナドゥ州マハーバリプラムです。
マハーバリプラムは石の町です。
「石の町」とは比喩でもなんでもなく、本当に町のそこらじゅうに大きな石(岩?)があります。
この写真を撮影した場所は、タミル・ナドゥ州ラーメシュワラムです。ラーメシュワラムはインド亜大陸がスリランカに向けて伸ばした食指のような細長い半島の先っちょにある島です。
ラーメシュワラム島と本土とは2Kmちょっとの距離ということで、両者は橋と鉄道橋とでつながっています。
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