私はトウモロコシも大好きですが、その加工品であるポップコーンも大好きです。
インドのポップコーンは小さな露店などで、鍋を使ってその場でポンポンはじかせている売っているというのが多いのですが、こういう袋詰めのものも出回っています。これはインド亜大陸最南端のカニャークマリのもので、一袋10ルピー(約20円)でした。
ちゃんと製造者名や内容量と値段、そして封入日(製造日?)と賞味期限などを明記しているのはなかなか偉いのですが、それが記載された紙が袋の中に封入されているというのははたしてどうなんでしょう?
このポップコーン、塩味ベースのスパイスまみれになっているのですが、ターメリックも配合してあるようで、一袋食べ終わる頃には指先がすっかり黄色く染まってしまうのであります。
[dfads params=’groups=39&limit=1′]