前回はラクダの座り方の説明を致しましたが、今回はそれに付随するお話しです。さて、ラクダは前脚も後ろ脚もなんだかとても複雑に曲げて座ります。人間の手足の構造から考えると、「えっ、そんなんして手首折れない?」って心配になってしまうほど変な曲がり具合です。
そして今回見て頂きたいのはこのひざ小僧です。もう立派過ぎちゃって「ひざ小僧」と言うより「ひざ親父」くらいあります。
まあこれはいわゆる「座りダコ」ってやつでしょう。
で、ラクダのすごいところは、この「座りダコ」がこんなところ にもあるってことです。これは前脚の付け根と胸の辺りなのですが、それはもう立派な「座りダコ」ができているのです。
しかしまあなんてところにタコができるのでしょう。
よほどラクダは座っていることが多いのでしょうね。
きっと立ってるより座ってる方がラクダ・・・
いえ、なんでもありません。
*すべて2007年3月時点の情報です。
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