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2008年11月21日:パインズクラブ通信 第334号

         
  • 公開日:2022年8月17日
  • 最終更新日:2022年8月21日

暦の上では・・・

22日は二十四節気のひとつ「小雪」です。

ほおほお、これ「こゆき」じゃなくて「しょうせつ」って読むんですね。
でもってその名の通りそろそろ雪がちらつく季節ってことですが、関東地方でも今週の半ばあたりからいよいよ冷え込んで参りました。おー寒・・・

前回のメルマガにも書きましたが、今年は仕事場の防寒対策として、机の足もとに段ボール箱を置き、その中に小さい(座布団サイズ)ホットカーペットを敷いてみました。

そしたら、まあ足の裏は確かに暖かいのですが、足の甲が寒いですね、これ・・・

なのでさらに何かひざ掛けのようなものを上からかぶせるとかして、コタツみたいになったらいいなあとも思うのですが、それならいっそのこと事務机を全部とっぱらってコタツで仕事をすればいいわけですね。

しかしほんの少し前まで暑い暑いと言ってたのに、あの熱をなんとかして保存できないものでしょうかねえ。

あー、熱の保存はできないとしても、考えてみたら南半球はこれから夏になるわけですので、その熱を北半球の暖房として使えないでしょうか?

たとえば熱伝導率の高い銅線を南半球に引っ張って行って、それを通して熱をもらうとか・・・

んー、そうすると途中の赤道近辺がさらに熱くなってしまうのかな・・・

まっ、そんなことができるなら、とっくの昔に頭のいい人たちが実用化してるはずですので、無理なんでしょうね。

やはり私はせいぜい事務机のコタツ化、もしくはコタツへの切り替えという線で防寒対策を進めると致しましょう。

 

*このメルマガの後半へ続く

〔本題〕実際のメルマガではここに新着情報などが載ります。

*このメルマガの前半からの続きです。

 

寒くなって参りますと心配なのが風邪、特にインフルエンザ、さらには新型のインフルエンザの流行です。

私も近々予防接種に行こうと思っているのですが、その前に自分でできる冬の健康法を始めました。

それはお風呂上りに全身に水を掛けるというものなのですが、これがなかなかいいのです。

まずはお風呂でしっかりと温まります。温まらずに水だけかぶるとただ寒いだけで終わってしまいますが、温まった体に水を掛けると、毛穴がキュッと締まって(ホントはどうなのかわかりませんが、そんな感じがするわけですよ)その後体がすごくぽかぽかして来るのです。

まあ毎年これをやってるわけではないのですが、その昔これを実行していた冬は風邪を引きませんでした。まあその代り春先にやめたら、とたんに引いてしまいましたけど。

ただやはり水をかぶるというのは心臓にかなりの負担がかかりますので、その辺の健康に自信のない方はやらない方が無難です。
かく言う私だって、シャワーで足先から順番に水を掛けて行き、それが胸のあたりに来ると、思わず口から「あうううう、あうううう」と変な声が出てしまうのであります。

とにかく世の中に氾濫する「健康法」は、誰にでも良いというわけではないでしょうから、自分に合いそうなものだけを実行するのが良いでしょう。

尚、このメルマガを読んで風呂上りの水掛けを行い、心臓マヒを引き起こしたり、口から「あうううう、あうううう」という変な声が漏れ出てしまいましても、私は一切の責任を負いませんので、あらかじめご了承下さいませ。


といったところで今週はこれでおしまいです。

みなさんくれぐれも風邪などお召しになりませんように、健康には充分お気をつけ下さい。

それではまた来週まで、

ごきげんよう!

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