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2010年ジャイサルメールの旅・その11

         
  • 公開日:2011年10月11日
  • 最終更新日:2022年6月11日

一泊5,100ルピー(約10,200円)もする(二人分ですが)ホテル・ヴィクトリアですが、その料金には食事代が含まれています。

で、その食事の内容はと言いますと・・・

夜は各種カレーの小鉢が並ぶターリーです。まあはっきり言ってたいしたボリュームはありません。
でも私はとにかくビールが飲めればそれでOKですので、つまみと考えればこのくらいの量で充分でした。

それにです、なんとビール代を請求されなかったのです。
いえ、請求漏れではなく、ホテル側のサービスのようなのです。
だって二晩で7本飲みましたので、それで気づかないわけないのです。

さて朝食ですが、むしろこちらの方が(朝食としてはですが)なかなか良かったです。

まずフレッシュ・オレンジジュースが出て来ます。ちなみに食事は屋上で、城下を眺めながら取ります。

でもって、コーヒーとトーストですね。トーストの代わりにバナナ・ローティー(クレープみたいなものです)を頼むことも可能です。食後はフルーツの盛り合わせも出て来ます。ねっ、なかなかのものでしょう。

さらに部屋の冷蔵庫には飲み物がたくさん入っていて、これもいくら飲んでもタダなのです。でも私は7-UPを1本飲んだだけでした。
まあビールをたくさん飲みましたからもうそれで充分ですけどね。

それ以外にもこのホテルはクリーニング代を取りませんでした。(もしかしたらそちらは単なる請求漏れかもしれません)

とまあそんなわけで、ここは料金なりのサービスはしっかり受けられるホテルではないかと思います。

ただし、オーナーが不在だと急に従業員がサボり始めるので、そんな時はしっかりこちらの要求を主張する必要がありますけどね。

まあ、そんなところはやっぱりインドなのです。

*情報はすべて2010年3月時点のものです。

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インドの南京錠