〔当時のメモより〕 *金額に関しては当時の1ルピー(Rs.と略す)のレートを約1.7円とお考え下さい。 2013年11月20日(水)ブジ 晴 27℃ サムズアップ(600ml) Rs.40 宿の近くまで戻り骨董屋を覗く。 体の芯に疲れが残っている様なので、今日は午後からゆっくりすることにする。 8時半、中庭で夕食。 日本人女性とオランダ人女性と同席。 コピー(4枚) Rs.10 |
〔以下メモに解説を加えて〕
2013年11月20日(水)ブジ 晴 27℃
バススタンドまで歩きカレーサンドを食べる。 Rs.14
昨日とは違う店に入る。こちらは初めからパンにカレーを挟んで渡してくれる。昨日の店がインド式定食屋なら、こちらはインド式ファーストフード店といったところで、みんな狭い店内に置かれたベンチに座ったりそのまま立って食べたりしている。その分値段も安い。
サムズアップ(600ml) Rs.40
それから比べると清涼飲料水は高いなあ。
いくら600ml入りとはいえ、カレーサンドの3倍以上もする。
宿の近くまで戻り骨董屋を覗く。
クルミ割りの古いものも置かれていた。
宿の近くのシュロフ・バザールには何軒かの骨董品屋がある。
扱っているものはカッチ地方の布ものが主だが、古い武具や道具なども置いてある。
あの刃物屋で見た古いクルミ割りもあったが、ちょっと高かったので買わずにおいた。
下の写真はムガル時代の武器だと言うのだが、こういうものは目が利かないと高い買い物となってしまうので要注意である。
体の芯に疲れが残っている様なので、今日は午後からゆっくりすることにする。
水シャワーを浴びてゴロゴロ。
Y棒は一人で出掛けた。
翌日のツアーに備えて体力を温存することにした。
若いY棒は再び出掛けて暗くなるまで戻らなかった。
8時半、中庭で夕食。
チキンアフガニー、チキンマサラ、チキンスイートコーンスープ、プレーンライス Rs.400
宿でも夕食が食べられるというので注文。しかもノンベジメニューである。
ポルバンダール以来の久々の肉だあ~!
ちなみにこれらの料理はここで作っているのではなく、近くの食堂から持って来たようであった。
日本人女性とオランダ人女性と同席。
その二人と明日ツアーに出る。
8時半スタートとのこと。
初日にツアーに誘ってくれた日本人女性が白人女性を伴ってテーブルの向かいに座った。
「オランダ人」とあるが本当はポーランド人。ホーランドとポーランドを間違えたというわけである。
二人はテイクアウトのピザを買って帰って来たのだが、われわれの料理を見て「あれ、ここでは夕食は用意できないと言われたんだけどなあ」と不思議そうにしていた。
コピー(4枚) Rs.10
翌日のツアーでは入境許可が必要な地域に入るので、その申請に使うパスポートとビザのコピーを宿の事務所で取っておいた。
結果的には当日のツアーの途上でもコピーできたが、いずれにしても申請事務所にはコピーサービスがないため事前準備は必須である。
水 Rs.15 と 朝食代 Rs.140
ランドリー(ズボンx2、Tシャツx2) Rs.60
合計Rs.625
400ルピーの豪華な夕食にその他の支払いも合わせて済ませた。
ちなみにその後こうした清算が次第にルーズになって行き(特に朝食)、チェックアウトの時にどれを払ってどれを払っていないのかが非常にわかりづらくなってしまっていたので、やはりその都度清算することが望ましいと思う。
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