さあ、いよいよメヘランガル城塞の見どころパート3の「眺望」です。
これは眼下に広がるジョドプールの街の景色なので、ただもう写真を見てもらえばわかるのです。
では、どうぞ。
これは城塞の南東側に広がる、ジョドプールの街の中心部の景色です。こちら側はブルーに塗られた家が少なく、全体的にそれほど「ブルーシティ」という感じはしないです。
これも同様に城塞から南東方面の眺めです。市街地の向こう側にポツンと建つ建物は、今でもマハラジャの住んでいる「ウメイド・バワン・パレス」なのですが、現在その一部はホテルとして開放されていますので、お金を出せば泊まれます。
はい、残念ながら私は泊まっておりませんです、はい。
そしてこちらは城塞の西側の眺めなのですが、このバルコニーがある部屋は、オーディオガイド機利用者のみが入室可能となっています。言い忘れていましたが、オーディオガイド機を借りる時にはパスポートを預けることになっていて、つまりは外国人用のサービスであり、よってこの眺めも外国人観光客限定となるのであります。
でもってそのバルコニーからはこのような街並みが見渡せるのですが、こちら側の家々の多くはブルーに塗っているために、「おっ、ホントにブルーシティーだ」と思えるのであります。とまあジョドプールのメヘランガル城塞案内は、誠に簡単ではございますがこれで一応おしまいとなります。
次回からはまたいつもの散発的な話題のブログに戻りますが、メヘランガル城塞がらみの話題も(なんか思い出したら)登場するかと思います。どうぞまた覗いて見て下さい。
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