これはアーマダバード市内の広い道路の緑地帯に建てられていた巨大オブジェである。写真ではわかりづらいが、向こう側にはちゃんと右手もあって合掌の形をとっている。
特定の宗教団体が建てたものなのか、それともライオンズクラブ、ロータリークラブのような団体が建てたのか、はたまた市当局が建てたのかはわからないが、いずれにせよこの巨大な合掌像は人々の幸せや平穏な生活を祈っているのだと思われる。
しかし道の真ん中にこのようなものが突如として現れたら、たいていのものは度肝を抜かすこと間違いない。
驚いて交通事故など起こさないことを願うばかりである。
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