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はたしてハガキはちゃんと日本に届くのかな?シリーズ・その9:コヴァラム・ビーチより

         
  • 公開日:2011年7月12日
  • 最終更新日:2022年6月4日

コヴァラム・ビーチでは、毎日昼間っから海を見ながらビールを飲んでいました。でも今回は海の話でもビールの話でもなく、ハガキの話です。

とにかく私は毎日11時頃になりますとここにやって来てビールを飲んでいたのですが、実は今回のハガキもこのお店から出したのです。このお店はそのすぐ後ろに控えております(この写真では見えないけど)ホテルが経営しているもので、この店の壁に私設のポストみたいなものが吊るされていたのです。たぶんここのボーイがあとでまとめて正式なポストに投函しに行くのでしょう。

コヴァラム・ビーチの消印はローラー式のものでした。ドラム状のスタンプをコロコロ押して付けるあれです。

インド・コヴァラムビーチからのハガキとまあ消印付のハガキの写真があるくらいなので、ハガキは日本に無事に届いたわけですが、今回はちょっと日にちがかかりました。投函したのが2010年4月13日で、我が家に届いたのが4月23日でした。実はこの2日後に別の場所から出したハガキの方が先に届いておりました。

また今回の消印は非常に不鮮明で、いつの日付になっているのかがちと判別しづらいのですが、この右側の琵琶法師、じゃなくてシタール法師の足のすぐ下に、横になった「3」という数字らしきものが見えなくもないので、ボーイはちゃんとその日のうちに投函してくれたのかもしれません。それともこれは「3」ではなくて「8」なのだろうか?

まあ、なにはともあれ他人の手を介したのに、ちゃんと日本に届いて本当に感謝感謝なのであります。

それに引き替えウダイプールは・・・

このばかたれがあ!

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