ようやくタージマハルの写真が撮れる位置に来ることができました。
そうそうこれですこれ、これが誰しもが撮りたいと思う「アーチ型の額縁入りタージマハル」です。
それではさっそく・・・
パチリ!んー、なんだか人が多すぎますねえ・・・ タージマハルの下の方なんかぜんぜん見えませんよ。
あー、左の方の人なんか両手上げて写真撮ってるし・・・
まあ余計なものが写っていないタージマハルの写真なら絵ハガキや写真集でも買えばいいわけで、ごちゃごちゃ人が写っててもこれはこれで自分だけの作品ってことで納得することに致しましょう。
というわけで門を抜けますってえと、ほ~ら、額縁を外されたタージマハルがどぉ~んと目の前に現れました。さてその姿を見た感想はと申しますと、これが写真やテレビで見るものと笑っちゃうくらいおんなじなのです。もうザ・タッチくらいおんなじなのです。
でも、そこは世界遺産の中の世界遺産タージマハルです。
その本体に近づけば近づくほど、写真やテレビ画面からはわからなかったその圧倒的な存在感といったものが、ぶわぁ~っと迫って来るのであります。
さあ、それではこれからそいつを味わいにぐぐぐいっと近づいてみましょう。
あー、でも写真やテレビで伝わらないんだから、こんな私の記事で伝わるわけないじゃんねえ・・・
でもまあここまで来たのですから、行くだけ行ってみることに致しましょう。
*すべて2008年3月時点の情報です。
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