今やインターネットは日本でもインドでもごく普通のものとなり、もはや生活の必需品とまでなって来た感がありますが、少ない費用で世界と結ぶことができるというのはすごいことであります。
そして旅行者にとっても、本国の家族や友人、また旅行者同士の連絡手段として大変有効なものなのであります。
そんな旅先でのアクセス方法ですが、最近ではパソコン持参の旅行者(特に業務出張者)も増え、ホテルにもインターネット用のパソコンを置いているところも増えたとはいえ、まだ一般的にはインターネットカフェを利用することが多いかと思います。
ということで、今回の写真はデリーのネットカフェ、あちらではサイバーカフェなどと呼ばれるところであります。ニューデリー駅近くの安宿街メインバザールに行けば、こうしたネットカフェは至る所にあり、そのほとんどのパソコンで日本語が使えます。
また接続環境に関しましても、最近ではあまりストレスを感じない早さになり、ますます便利になっています。
それがほんの数年前は、日本語対応のパソコンは2~3割といったところでしたので、ずいぶん順番を待たされたりしたものです。なんせ接続事態がもんっのすごく遅かったものですから、メールをチェックするだけで平気で30分や1時間かかってしまうのです。
とにかくかなり改善されたインドでのインターネット環境ですが、気をつけなければいけないのは急に襲ってくる停電です。こればっかりはあまり改善されているように思えません。停電とまでいかないほんの一瞬の電気の息継ぎでも、せっかく旅の空の下でかなり興奮気味に書いた力作が消え去ってしまうのでございます。よよよよよ・・・
ですので、インドのネットカフェで長文を打つ時には、コマメに下書きホルダーなどへ保存をしながら書きましょう。
あっ、それから、
あまり長すぎる文章は読む側にストレスとなることがありますので、書く前に内容をよーく吟味し、推敲してから書くようにしましょう。
えっ? そりゃお前の文章だ?
すんませ~ん・・・
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