2001年にインドを旅した時、現地から日本の留守宅に出していた絵手紙です。
毎日何か話題を探して書き(描き?)ました。
誤字脱字意味不明文もあるかもしれませんが、あえて直しません。
よかったら見て下さい。
と、かつては言っておりましたが、再びここに収録するにあたり、補足として誤字脱字を正し、なるべく意味不明点を排するため解説を付けさせて頂きます。
【文面デジタルリマスター版(誤字修正脱字補完あり)】
2001.6.7(木)バンガロール 晴 気温27℃
ボンベイストアーというデパートでナイスなゴザを見つけました。
挿絵:お家の中で、アウトドアで、とても便利!!
布でできているカバー(色は青、黄、黄緑)
巻いてあるゴザを広げるとこの通り人が横になれる。
イグサの香りが良い。
*ボンベイストアーはシャレた物が沢山あるデパートです。でも輸入品が多いようです。
横にも広げる
日本もこれから夏に向かって暑くなるので、こんなゴザを広げて昼寝をするのも良いでしょう。
「ボンベイ」というくらいでムンバイにもあるが、そちらは小さい。
(つづく)
【解説】
「デパート」と書いてあるが、実際はそんなに大きい店ではなく、また何でも売っているわけではない。
そもそも店の名前からして「ボンベイストアー」と、あまり大きそうな感じがしない。
ここはインテリア系がメインとなっている店で、インドチックなくせにおしゃれなものもいろいろ売っていたが、目に付いたのはこれだった。
これまでも道端でゴザが売られているのを見たことはあったが、あらためて近くで見てその匂いなど嗅いでみると、日本の夏が懐かしく思い出されるのであった。