先日ビザの申請ができなかったというお話しを致しましたが、ビザがなければインドに入れてもらえないので困るわけです。
そこで私は大慌てでインドの関係者に連絡して、必要書類を送付してもらうことに致しました。
そしたら、そこはさすがに長年のお付き合いのタマモノ、すぐに書類を作成して発送してくれたのであります。
で、今回はインドから日本へ書類をDHLで送ったときに、どんなタイミングで到着するかという実録レポートなのです。
まずは実際のトラッキング状況をご覧下さい。
2月28日(木)15:52 Jaipur – India 荷物集荷
2月28日(木)21:29 Jaipur – India DHL施設から出発
2月29日(金)05:24 Delhi (New Delhi) – India DHL施設へ到着
2月29日(金)07:03 Delhi (New Delhi) – India DHL施設から出発
2月29日(金)18:25 Singapore – Hub – Singapore DHL施設へ到着
3月1日(土)20:46 Singapore – Hub – Singapore DHL施設から出発
3月2日(日)01:27 Hong Kong – Hub – Hong Kong DHL施設へ到着
3月2日(日)02:28 Hong Kong – Hub – Hong Kong DHL施設から出発
3月2日(日)09:20 Tokyo – Japan DHL施設から出発
3月2日(日)10:10 Tokyo – Japan DHL施設へ到着
3月2日(日)23:11 Tokyo – Japan DHL施設から出発
3月2日(日)07:04 Yokohama – Japan DHL施設へ到着
3月3日(月)07:28 Yokohama – Japan 配送中
3月3日(月)09:21 Yokohama – Japan 配達完
とまあこんな具合だったのですが、インドのジャイプール(デリーから約260kmほど離れています)で夕刻発送された書類が、4日後の朝にここ(東京から約60kmほどの場所です)に到着したというのはまあ早いと言ってもいいかと思います。
ただし、上の動きを見てお分かりのように、シンガポールで丸一日(正確には26時間21分)止まってしまったのはちょっと理解できません。その日はシンガポールにとって、なにか特別な日だったのでしょうか?
とにかく私は少しでも早く書類を入手したかったので、シンガポールに停滞している時にDHLに問合せを入れました。
でも最近は個人でもこうしたトラッキングがインターネットで確認できるので、オペレーターの方に聞いてもそれ以上のことがわからなくてがっかりすることがよくあるのです。
ところが、DHLのオペレーターのおねえさんは違いました。
すぐに過去の実績(と言っても私のじゃないです。DHLが今までに取り扱った実績です)からその後の動きを予測してくれたのです。
「お客様のお荷物は香港経由で明朝日本に到着する便に乗るかと思われます。その場合月曜日の早めのお届けが可能でございます」
さすがです。
はたして私の待ちわびていた書類は、オペレーターのおねえさんの予言通りに無事到着したのであります。
ああ、ありがとうDHL!ありがとうオペレーターのおねえさん!
私はあんまりDHLを利用することがないので、せめてこの場でお名前を連呼させて頂き、感謝の言葉と代えさせて頂く次第なのであります。
DHLばんざい!おねえさんバンザイ!
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