インドからの商品紹介
- 公開日:2013年4月4日
- 最終更新日:2023年1月26日
ここではたくさんのインドの商品の中より、「これは!」と思うものをピックアップして解説しております。
中にはすでに売り切れてしまったもの、取り扱いを終えてしまったものなどもあります。あらかじめご了承ください。
突然おやじは「この鍵はわしが作ったんだ!」と大きな声で言いました。決しておやじは怒っているのではなく、もともと地声がでかいのです。
金属を流し込む時に偶然性が加わります。たとえば金属に含まれる不純物が表面に付着したり、型の一部が決壊して金属が流れ出たりといった具合にです。
シンギングボウルというものは、真鍮(他の材質のものもあります)のボウル(器、鉢)です。
私がシンギングボウルを初めて見たのは、この仕事を始めて間もない頃、とある業者の事務所ででした。
ペットの話となると、やれイヌ派だネコ派だと大きく意見が分かれたりします。
確かに実際飼われているペットと言えば、イヌとネコがその二大勢力でしょう。
驚いてしまうのがこの筆一本、本当にこの一本の筆だけですべてを描いているのです。
絵具に使われる鉱物は赤はガーネットやルビー、緑はマラカイトやエメラルド、青はラピスラズリやサファイアといった具合です。
インド人は実に大雑把です。時間に関してはホント大雑把で、インド人の言う5分は日本人の30分、インド人の言う3日は日本人の一週間以上ということがよくあります。
私がまだインドという国に行ったことのなかったころ、私は本からインドのことをあれこれ学びました。
まあ「苦節30年」と言うとちょっと大げさですが、初めてその存在を知った時からすれば30年ほどかかりました。
それはこれ、真鍮製のインドの弁当箱(ランチボックス)なのです。
インド人は布の使い方がうまいなあと思います。
一枚の長い布を頭にぐるぐる巻きつけて使うターバンや、体に巻きつけるサリーなどはその代表的なものになります。
パキスタンとの国境にもほど近いこの地方はイスラム教徒が多く暮らす土地であり、彼らの中にはアジュラック(アズラック)と呼ばれる、イスラム独特の柄を使った布を作り続けている人たちがいます。
その手法を簡単に言ってしまえば、木版を使って布にペタペタ模様を付けていくというものです。
でも実はその作業に至るまで、そしてその後にもいろいろな作業があります。
マハトマ・ガンディーの「マハトマ」は本名ではなく「偉大な魂」という尊称です。
インドを代表する伝統技法のひとつにブロックプリントがあります。
ブロックプリントは木を彫って作った版を、人の手によって布に押して柄付けする手法です。
機能美を満載した版木は、使われてこそ価値があり、使い込まれてさらにその美しさに磨きがかかるのだと思うのです。
ランプで思い浮かべるものは、オイルランプやキャンプの時に使うガソリン式のものになるかと思います。
インドから日本に荷物が来るのに海上輸送の部分だけで一ヶ月くらいかかります。
これは私がこの商売を始めるにあたっての「最初の一歩」となった商品、「インド製のオートリキシャのおもちゃ(プラスチックモデル)」です。
印刷がものすごくずれているのです。
もしかしてわざとやってんじゃないの? と思うほどです。
雑誌名の「J-one」は「ジーワン」と読み、これはヒンディー語の「Jeevan(生命あるもの)」から命名したとのことです。
マッサージの紹介だけでなく、すべての解説文が日本語、英語、ヒンディー語で併記されています。
みなさんは「インド人」のイメージとしてどういうものをお持ちでしょうか。
私の子供の頃は、なんと言っても「ターバン」でした。
小学生のころ、探偵小説に夢中になっていた時期がありました。
もともとは友達の影響で読み始めたのですが、すっかりそのトリコになってしまい、当時子供向けに発行されていた怪盗ルパンやシャーロック・ホームズといった本をずいぶん読んだものです。
ガネーシャは象の頭を持つヒンドゥー教の神様で、日本でも何年か前にガネーシャを題材にした小説がヒットしましたので、ご存知の方も多いかもしれません。
私は子供のころから南京錠が好きでした。
お祭りの夜店で買ったブリキ製のちゃちで小さなものが、初めて手に入れた南京錠だったと記憶しています。
イソップ童話で「猫の首に鈴を付ける」という話があります。
内容は、ネズミたちが天敵の猫から身を守るため猫の首に鈴を付け、鈴の音が聞こえたらいち早く逃げようというのです。
私が高校の時の漢文の教科書に「桃花源記」という話が載っていました。
内容は、ある時漁師が道に(川に?)迷い、たどり着いたところが桃源郷であったというものです。
インドの乗り物もどんどん進化しておりまして、あのインド名物のオートリキシャにしてもずいぶんスタイリッシュになりました。
インドからの商品は
「ラクダ隊商パインズクラブ楽天市場店」にて販売しております。
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