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2010年インドの旅・実録編:第115回 ジャグダルプル

         
  • 公開日:2013年3月14日
  • 最終更新日:2022年9月10日
〔当時のメモより〕
*金額に関しては当時1ルピーが約2円だったので、ただ単に2倍にすれば円価になります。

2010年5月10日(月) ジャグダルプル 晴 32~34℃くらい

昼食(食べたのはパテルだけだったが)にサムズアップを飲む。

今日のハートはダンテワーラー方向に18kmほど行ったところのトカパルというマーケット。
ここは今まで行った中で一番雰囲気が良かった。
売り子の女性とも話ができたし、闘鶏も少し見られた。実に満足。

ホテルに3時頃帰る。
マトンマサラとナンでビールを飲む。

明日はバスではなく車でライプールへ行くことになった。Rs.3200(A/C)

【以下の解説は2013年3月14日のものです】

〔以下メモに解説を加えて〕

2010年5月10日(月) ジャグダルプル 晴 32~34℃くらい

昼食(食べたのはパテルだけだったが)にサムズアップを飲む。

いくらガイドだからといって飯を食べない客に合わせる必要はない。飯くらい好きなだけ食べるがいい。それにしてもいい食べっぷりである。もう胃痛は完全に治ったようで実によかった。
インド、ジャグダルプルの食堂

今日のハートはダンテワーラー方向に18kmほど行ったところのトカパルというマーケット。

今日もまた違う所で開催されているハートに向かう。 ダンテワーラーという町は、つい一ヶ月ほど前(2010年4月)に反政府ゲリラが守備隊を襲い、70名以上の死者が出た所であったため、ちょっとびびる。
インド、ジャグダルプル郊外のハート

ここは今まで行った中で一番雰囲気が良かった。

実際に行って見たら特に危険は感じず(昼間ということもあるし、そもそもゲリラの狙うような場所でもないだろうし)、活気がありそれでいてどこか和やかな、なかなかいい雰囲気のハートであった。
インド、ジャグダルプル郊外のハート

売り子の女性とも話ができたし、

今まではこちらも緊張してあまり話(パテルやドライバー氏を通訳にしてだが)もできなかったが、この日はわりと気さくに交流が持てた。
インド、ジャグダルプル郊外のハート

闘鶏も少し見られた。実に満足。

それに気を良くし、ニワトリを連れていたおっさんにもあれこれ質問してみると、「こうやるんだ」と近くにいたニワトリと軽いジャブの応酬程度の闘いを見せてくれた。
インド、ジャグダルプル郊外のハート

ホテルに3時頃帰る。 マトンマサラとナンでビールを飲む。

これでジャグダルプルでの全行程は終わりである。そしてこの旅もまたほぼ目的を達成し、あとはデリーに無事に帰り着くのが当面の目標となる。
インド、ジャグダルプルでの食事

明日はバスではなく車でライプールへ行くことになった。Rs.3200(A/C)

ライプールにはバスで行くつもりであったが、パテルがしきりに車のチャーターを売り込んで来た。一週間の滞在でこちらもハートに集う先住民の人たちに慣れて来たが、パテルもまたこのうるさい日本人に慣れたようである。よかったよかった。

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木彫りのガネーシャ