No.042 南インドの屋台 南インドの朝の食べ物屋台である。黒い作業台の上に白くて平たいものがたくさん並んでいる。これは米粉を練って丸めたものを延ばしたもの。このあと油で揚げるので出来上がりはキツネ色になる。インドはこうした粉の練り物がたくさんあり、私はあまり料理に興味がないのでこいつの正確な名前もわからない。ただ黒と白の対比が面白かったので写真を撮ったのであった。 インド・タミルナドゥー州カニャークマリにて 看板紹介一覧へ戻る