No.035 水路に休む舟 これは水路に係留された小舟である。アレッピからクイロンへの船旅の途中、休憩のために立ち寄った桟橋の近くであったが、この辺りはこうした脇道ならぬ「脇水路」が本流からいくつも内陸部へ延びている。今は行き交う船もなく、鏡のように静まり返った水面に椰子の木と青空が映り、とてもきれいだった。 インド・ケララ州、アムリタプリにて 看板紹介一覧へ戻る