No.009 デリーの巨大ハヌマーン像

デリーの巨大ハヌマーン像これはデリーにある巨大ハヌマーン像である。高さは30m以上もあるとか。
ハヌマーンはヒンドゥー教の神様で、この像もハヌマーンを祀る寺に建っている。両手で胸を切り開き、内部(胸の内)に「邪心」など何もないことを見せることで、主人であるラーマ王子にその忠誠心を示している。つまりヴィジュアル的にアピールしているということなのだが、やり方が少々度を越えているように思えちょっと引いてしまう。
このハヌマーン像の建立工事が始まった頃、この寺院の前には広い道路(大きなロータリー)があるだけで誠にすっきりしたものだったが、ハヌマーン像の完成より早くデリーメトロの高架が立ち上がってしまい、落成の時にはすでに景観がちょっと残念なことになってしまっていた。
しかしデリーメトロの利用者からすれば、すぐ目の前にこの巨大像を拝むことができ、ありがたいことこの上ないのである。

インド・デリー(デリーメトロJhandewalan駅近く)にて

看板紹介一覧へ戻る