第69回：ブジ / 遅い夕食

〔以下メモに解説を加えて〕

2013年11月21日（木）ブジ　晴

9時過ぎブジ到着

結局今日のツアーは12時間以上のものとなった。
参加料金は一人1200ルピーであったが、内容も充実しており納得のお値段である。

参加者全員で食堂へ
チキンスイートコーンスープ Rs.70ｘ2＝Rs.140
チキンボンレスマサラ Rs.100
プレーンライス Rs.30
水 Rs.20
計 Rs.290

ガイド氏と別れ、みんなで食事をすることになった。
ありがたいことにノンベジレストランだったので、思いっきりチキンを食べた。
どうやら昨夜ゲストハウスに出前して来たのもこの食堂だったらしい。

これはチキンとスイートコーンのスープだが、インドの安食堂ではスイートコーンと言ってもたいていはそこらで売ってる固いトウモロコシである。こちらはチキンカレーであるが、骨を取り除いてあるので食べやすい。特にライスと一緒に食べる時は骨なしが一番である。
Ｙ棒とのシェアだったので、一人150ルピーもかからなかった。

隣の席のインド人たち。特にそれがどうということはないのだが、他に写真がなかったので食堂の雰囲気が少しでもわかればとのこと。

10時過ぎ、ようやく宿に帰着
しかしランドリーが返って来ておらず、探すのに時間がかかる。

宿に戻ったのはすでに10時を回ってからだった。
このゲストハウスは夜は玄関を閉めてしまうのだが、門限はいったい何時なのであろうか。

朝出したズボンとＴシャツの洗濯ができていなかった。
乾かなかったとかいうことではなく、まったく手を付けておらず、事務所の床の片隅に丸めて置かれていた。
部屋での洗濯を禁止しておきながらなんたることか。

水シャワーに入り、今夜はＴシャツも自分で洗うことにする。

なのでもう規則には従わず、どんどん自分で洗うことにした。
ただしズボンは洗うのが大変だし、乾きも悪いのでやはりランドリーサービスに頼ることにする。