2001年5月25日ムンバイからの絵手紙

インドからの絵手紙
2001年にインドを旅した時、現地から日本の留守宅に出していた絵手紙です。
毎日何か話題を探して書き(描き?)ました。
誤字脱字意味不明文もあるかもしれませんが、あえて直しません。
よかったら見て下さい。

と、かつては言っておりましたが、再びここに収録するにあたり、補足として誤字脱字を正し、なるべく意味不明点を排するため解説を付けさせて頂きます。

2001年5月25日ムンバイからの絵手紙

【文面デジタルリマスター版(誤字修正脱字補完あり)】

2001.5.25(金)ムンバイ 曇り 気温28℃(朝)

ずーと腹具合が悪くて、この2、3日ろくなものを食べていなかった。
でもムンバイに着いたら調子が戻って来た。

挿絵:朝食
   「マンナ」みたいなビスケット4~5枚と水(ミネラルウォーター)
   *牛乳が飲みたい

挿絵:昼食
   ジュース(ミリンダ)Rs.12
   こちらはストローで飲む

挿絵:バナナ2本(4本Rs.5)
   青い
   でも味は日本で食べるのと同じ

挿絵:スイカ1個 Rs.20
   約25cm
   味はあまり甘くない
   タネが多い?
   一切れだけ食べた

挿絵:夕食(ルームサービス)
   ようやく3日ぶりにまともな食事となった。
   マトンコルマ Rs.80
   マトン(臭みはあるがうまい!)
   黄色いルー
   香草(ダニヤン?パクチー?)

挿絵:ナン Rs.15
   うまい!!

とにかく食事がとれるようになってよかった。

(つづく)

【解説】

アーマダバードからずっとひどい下痢だったが、ようやくそれも収まって来た。

「ろくなものを食べていない」とあるが、朝食と昼食はいつもこんなものである。ただ普段ならしっかり食べる夕食をちゃんと取っていなかったのである。

スイカはラグビーボールのような形のものである。別に絵が下手でゆがんでいるのではない。
せっかく部屋に冷蔵庫があるので冷やして食べようと、一番小さいのを選んで買って来た。
しかし冷やす前に一切れ食べてそれでおしまいになってしまった。

アーマダバードはイスラム教徒が多く、街を歩いているとやたらとうまそうなマトンを焼く光景にぶつかり、その都度下痢をしている身を呪っていたが、ムンバイに来てようやく復調の兆しが見えたのでここぞとばかりにマトンのカレーを食べた。

うまかったが結果は最悪だった。

おそらくこのハガキは夕食後すぐに書いたものと思われるが、夜半から腹が痛み出し、何度もトイレに往復することとなった。
そもそもインドで下痢をしてしまう三要素が、水、油、スパイスと言われているので、いくら調子が戻って来ていたといっても辛くて脂っこいマトンコルマを食べちゃあひとたまりもないのである。

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