2005年6月16日:現地発信メルマガ「インドからこんにちは」25

わたくし的インド案内

2005/06/16 現地発信メルマガ「インドからこんにちは」25

本日もまたデリーのネットカフェからお送りさせて頂いております。

デリーも来るべき夏至に向かって、太陽の勢力はますます強まっているようです。

あなた変わりはないでぇ~すかぁ~、日ごと暑さがつのりまぁすぅ~、
着てはもらえぬセーターをぉ~

着られるかい!そんなもん!てい!

えー、そんなわけで暑さ真っ盛りのデリーなのでありますが、以前はこのネットカフェに来る時に、サイクルリキシャに鈴なりになった通学の生徒たちをよく見かけたのですが、今回はまったく見かけません。学校は今夏休みのようです。

さて、またまた掲示板の方にたくさんのご質問を頂きましたので、それにお答えする形でメルマガを進めて参りたいと思います。

まずは初めの方は・・・

「マンゴープリン」さんからのご質問です。

【質問その1】

暑いインドには日本の「蚊」より更に手強い蚊がいるのでは?
ホテルで就寝中に あの「プ~ン」という羽音に悩まされ寝不足になるなんてことはありませんか?

今の季節にぴったりのご質問でございます。

インドにももちろん蚊はいます。
そして蚊は各種伝染病を媒介する怖い虫でもあります。

日本でも日本脳炎をアカイエカなどが媒介するようですが、インドではマラリアやデング熱といったものを媒介します。

でも、だからといってインドの蚊が特別凶暴だったり、体つきが超マッチョだったりするわけではありません。所詮蚊は蚊です。「蚊の鳴くような声」なんて申しますが、まさしくそんなであります。
しかしご質問にもありますように、その「蚊の鳴くような」プ~ンという音が眠りを妨げるのは事実であります。
あれはあの音量だからこそ気に障るのではないでしょうか。
むしろヘリコプターのホバリングくらいの音量並びに風圧があると、熟睡できるのかもしれません。

あっ、質問の趣旨からなんとなく外れたような気がするぞ。戻そう。

で、インドにも蚊はいるのですが、現在は暑すぎて蚊も休業状態のようです。
昨年は4月にインドに来て、同じホテルに泊まり、同じ業者にも行っていますので比較できるのですが、今回はまだ蚊に刺されていません。昨年はよく刺されました。

デリーは4月頃から夏が訪れ暑くなるのですが、4月ですとまだ40度に達しません。
しかし6月ともなりますと連日40度を越す猛暑になりますので、蚊も体力が続かないのでしょう。本当に見かけません。やはりデリーに来るなら蚊のいない6月ですね。はは!

【質問その2】

もしかして インドにも蚊取り線香は進出していたりするのでしょうか?

はい、蚊取り線香はインドでも売られています。

でも日本製ではありません。たぶんインド製です。

いろいろな種類のものが売られていますが、前回私の買ったものは、色はエンジでコイルの巻き方が四角いものでした。
なので日本製の蚊取り線香容器には収納できません。

それから電子蚊取り器もあります。

こちらは日本製(または日本のライセンスでのインド製)です。
その証拠には、ちょっと前までテレビCMに志村ケンが出てましたから。
(そう言えば最近は見かけなくなったなぁ~)

蚊取り線香に関しましてはそんなところです。

更なる疑問がございましたら、またご質問をお寄せ下さい。

では、どんどん行きましょう。

次は、

「ともさん@2CV」さんからのご質問です。

【質問その3】

メルマガを読んで感じた疑問は、「インドの寒暖計はこちらと同じ目盛なのかどうか」です。インドの寒暖計も0度以下まで目盛ってあるのでしょうか。

おお、なんというご質問。

どうでしたでしょう?

体温計は同じだと思うんですね、やはり同じ温血動物ですからね、インド人も。
まさか15度とかそんな温度が中心になってはいないでしょう。

でも寒暖計はねえ・・・

インドでも北の州はヒマラヤの麓ですから寒いですが、デリーでは雪は降らないでしょうから、普段使いの寒暖計の氷点下は、まったくの無駄になりますね。
それはまるで「100万円貯まる貯金箱」くらいむなしいものかと思います。

これはさっそくどこかで見て来ます。

小学校の庭に百葉箱とかないかな?

とにかく、これは宿題にして下さい。

【質問その4】

インドの地下鉄の切符がどんなものか見てみたいなー、と思います。
紙幣と違って持ち出し可能でしょうから、お土産にしてHPで公開してください。

了解致しました。必ずや公開致しましょう。

実は昨年、すでに開業している区間に乗車しましたので、その時のものを持っています。

ただし、正確には「切符」ではないんです。
「トークン」と呼ばれるプラスチックのコイン状のものなのです。

トークンは行き先別(料金別)になっていて、磁気の応用か何か(まさかICチップではないと思いますが)で、自動改札をワンタッチで通り抜けます。
しかし出札の時には自動改札機に投入する仕組みなので、手元には残りません。

では、どうしたらそのトークンを手元に残せるかといいますと、改札を飛び越えるんですね。
あとは小さい子どもの振りをして、知らないおじさんにくっついて出ちゃうんです。
その際には、おじさんのクルタのすそをちょっとつまんでいると、まずバレることはないと思います。

でも、そんな危険を冒したくない人は、切符売り場で1個余計に買えば済みます。
特にハードル競技の苦手な方と、老け顔の方にはこちらの方法がお勧めです。

それでは、トークンの画像は帰国後のメルマガもしくはHPでご紹介させて頂きます。

えー、では次に進みたいと思います。

「Surya Tara」さんからのご質問です。

【質問その5】

インドのマックにはインドオリジナル作が多数あるのでしょうか?

あります。

たぶん・・・

いえ、自信がないのはインドのマックを知らないからではありません。
日本のマックを知らないからです。
なにしろ先日も犬の散歩の帰りに立ち寄ったドライブスルーで、販売拒否をされたくらいなのです。
そんな私が日本のマックのメニューを知るわけがござんせん。
すんませんが、そんなわけなんでござんす。

とまあ、ご質問から逃げてもいいのですが、もう一度くらいマックに行って、そこら辺を調べて来ます。

でも、どうしてもあの注文カウンターの前に立つと緊張しちゃうんだよなあ・・・

【質問その6】

他にも姓でその人の宗教が分かったりするのはあるのでしょうか?
例えば、インドスター☆シャールク・カーンとかアーミル・カーンとか、「カーン」さんは、どうなんでしょう?

はい、確かに名前で宗教や出身地がわかったりするようです。

残念ながら私はそれに関しては詳しくないのですが、カースト制度(ヴァルナ)があるインドでは、名前で職業さえもわかるようです。

先日のメルマガで「シーク教徒はみんなシンさん」と書きましたが、それなら「シン」さんは全員シークかというと、そうではないようです。まあ「逆もまたシンなり」とはならないようです。

それからイスラム教徒には、「カーン」さんは多いようです。
ご指摘のインドの大スター、シャールク・カーンやアーミル・カーンはイスラム教徒のようです。

でもインド映画にむちゃくちゃ精通している人は日本にも結構おられますので、あまり知ったか振りをしますと、袋叩きに遭う可能性がありますので、これ以上は勘弁しておくれよお。

以上で「今日の質問コーナー」はおしまいですが、もしかしたら漏れがあるかもしれません。
本当に知りたい疑問がありましたら、答えるまで何度でもしつこくお寄せ下さい。

それでは今日もこれより、デリーの街に突入して参ります!

また明日、このメルマガでお会い致しましょう!

えーと、百葉箱、ひゃくよーばこ・・・

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