2010年インドの旅・実録編:第123回 ヴァラナシ

この記事は2010年にインドを旅した時(デリーでM君と合流してからの旅)のメモを元に各種解説を加えたものです。実際のメモ帳には文章が言葉足らずになっていたり、本来漢字で書き表すべきところをひらがなで書いていたりするところもありますが、それはあくまでも現場で書いて行く「メモ」という特性上仕方のないことであり、ここに転載するにあたっては最少範囲内で体裁を繕っております。だからもし「あっ、この人絶対この漢字書けてないよね」などと気が付いても、ぜひ黙って優しく見守って欲しいとお願いする次第なのであります。尚、登場人物の氏名に関しては原則としてイニシャル表記(一部インド人を除く)とし、人物の風貌や雰囲気を表現する言葉は、万が一本人が読んでもたぶん気にしないであろうと思われる場合のみ原文を採用しております。
〔当時のメモより〕
*金額に関しては当時1ルピーが約2円だったので、ただ単に2倍にすれば円価になります。

2010年5月14日(金) ヴァラナシ 晴 部屋は34℃くらいだった。

いやあ実によく寝た。
昨夜は寝る前にエアコンが止まってしまい、部屋がかなり暑かったにもかかわらず8時過ぎには寝付いてしまい、次に起きたのはエアコンの風が直接体に当たって寒くて目が覚めた時。何時かわからなかったが、エアコンの風向を調整し、ファンを弱目にかえ、バスタオルを体に掛けて再び眠りについた。

今朝は7時ちょっと前に目が覚めた。
長旅の疲れがまだ体に残っていたが、よく寝たために気持ちがいい。

8時過ぎに下で朝食。
スイートラッシーRs.40、チーズトマトサンドRs.40、コーヒーRs.20

食後は部屋でゴロゴロして過ごす。

2時頃外出。
どこかいい食堂はないかと探すが、結局見つからず昨日と同じFレストランへ入る。
今日はチキンガーリックソースとプレーンライス。
やはり薄味でうまくない。

ガート近くの野菜市場でトマト1kg、Rs.24で買う。

Hotel近くの店で水2リットルとビスケットを買い、帰る。

頼んでおいた部屋の掃除ができておらず、帰宅後にやってもらう。
バスタオルは一枚が小さかった。

シャワーを浴びたかったが水が出なくなってしまった。
夕方復旧。

エアコンは8時~9時に止まった。

〔以下メモに解説を加えて〕

2010年5月14日(金) ヴァラナシ 晴 部屋は34℃くらいだった。

いやあ実によく寝た。 昨夜は寝る前にエアコンが止まってしまい、部屋がかなり暑かったにもかかわらず8時過ぎには寝付いてしまい、次に起きたのはエアコンの風が直接体に当たって寒くて目が覚めた時。何時かわからなかったが、エアコンの風向を調整し、ファンを弱目にかえ、バスタオルを体に掛けて再び眠りについた。

疲れと寝不足から久々の熟睡だった。
インド、ヴァラナシのガンジス河

今朝は7時ちょっと前に目が覚めた。 長旅の疲れがまだ体に残っていたが、よく寝たために気持ちがいい。

もう旅は終わったようなものなので、気持ちもずいぶんリラックスしているのである。

8時過ぎに下で朝食。 スイートラッシーRs.40、チーズトマトサンドRs.40、コーヒーRs.20

「下」というのはこのゲストハウスのテラスのこと。ヴァラナシは古くからの聖地であるとともに一大観光地であるため外国人観光客も多く、この宿も主にそういう人を相手にしているので、食事も外国人好みのものが置いてある。

食後は部屋でゴロゴロして過ごす。

体力もなくすることもないので、ゴロゴロするしかないのである。でもこれでいいのだ。
インド、ヴァラナシの宿

2時頃外出。 どこかいい食堂はないかと探すが、結局見つからず昨日と同じFレストランへ入る。

私は日頃から、並んでまでうまいものを食べようとは思わず、あまりうまくなくてもすぐ食べられる店を選ぶので、昨日「OYAKODEN」で失敗したFレストランだってまた入っちゃうのである。それにFレストランの壁には、日本人の手によるお褒めの言葉なんかもたくさん貼ってあったので、注文するものを間違えなければうまいのだろうと思い、今日はインドでは特に珍しくもない無難なものを注文した。

今日はチキンガーリックソースとプレーンライス。 やはり薄味でうまくない。

味覚は人それぞれであるので、お褒めの言葉を書いた人を責めたりはしない。でも私は行列ができる名店とこの店の二軒しかなかったら、迷わず行列の最後尾に並ぶであろう。
インドの食事

ガート近くの野菜市場でトマト1kg、Rs.24で買う。

ヴァラナシには一週間滞在することになるので、トマトを1kg買っても大丈夫なのだ。

Hotel近くの店で水2リットルとビスケットを買い、帰る。

ビスケットは大切な食料である。基本的に一日二食なので、腹が駄々をこね始めたらビスケットを食べてごまかすのである。

頼んでおいた部屋の掃除ができておらず、帰宅後にやってもらう。 バスタオルは一枚が小さかった。

この宿はバスタオルを貸してくれるが、なぜか枚数が不足気味らしく、しつこく言わないと新しいのと替えてくれない。(今現在はどうなってるか知らないが) バスタオルは私が受け取ったので、さりげなく小さい方をM君に渡した。後から帰って来たM君は「バスタオルが小さい」と言っていたが、私は折り畳んであったから気付かなかったなあととぼけた。

シャワーを浴びたかったが水が出なくなってしまった。 夕方復旧。

水がいつでも使えると思ってはいけない。

エアコンは8時~9時に止まった。

そして電気も。

「これが」とは言わないが、「これも」インドである。

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