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はたしてハガキはちゃんと日本に届くのかな?シリーズ・その10:カニャークマリより

         
  • 公開日:2011年7月19日
  • 最終更新日:2022年6月4日

ここはインド亜大陸最南端のカニャークマリ(コモリン岬)です。今回はここからハガキを出すわけですが、残念ながら先っちょの海岸近辺ではポストが見つからず、ここから内陸に500mほど行った郵便局前のポストに投函致しました。

日本だったら特設もしくは臨時の郵便局が先端の海岸あたりに出て、消印も最南端にちなんだ特別なものを押してくれたりしそうですが、インドはまだそこまでサービス精神が旺盛ではないのです。

インド・カニャークマリからのハガキということで消印は何の変哲もないフツーのものでした。
しかし建国の父ガンディーの顔にバンバンスタンプ押しちゃってもいいのでしょうか?ガンディーの右目がパンチをくらったようになっちゃってますけど・・・

そんなインド亜大陸最南端の郵便局前のポストに2010年4月15日に投函したハガキは、日本のわが家へ4月20日に配達されました。先日(4月13日)コヴァラム・ビーチから出したハガキより、3日も早い到着です。

最南端の郵便屋さん、ありがとう!
できたら今度は海岸に特設郵便局を設置して記念スタンプ押して下さい。

それからウダイプールはそういう余計なことは考えなくていいから、普通にちゃんと仕事して下さい。

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インドのショール