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インド:できればもう少しわかりやすくしていただきたいと思うのですが・インドの案内看板

         
  • 公開日:2009年6月9日
  • 最終更新日:2022年7月8日

これはインドの観光地で見かけた看板です。ヒンディー語と英語の大きな文字で「CLOAK ROOM(ヒンディー語の方は書けませんけど)」と書かれていますので、まあ大抵の人はこの看板はクロークルームの案内看板で、「ああ、荷物はあそこに預けるのね」とわかると思うのですが、残念ながら文盲もしくは英語とヒンディー語の両方がまったくわからない人、はたまた未就学児童で「ぼくまだじがかけないの・・・」というお子様などは、文字の上に描かれている絵を見て判断するしかないわけです。

で、その絵なのですが・・・

正直言って私はこの絵からクロークルームを連想できませんでした。

だってハンドバッグと南京錠の組み合わせですよ。私は最初にこの看板をぱっと見た時、「カバンには鍵を掛けるか常に注意を払い、スリなどの窃盗を充分警戒しなさい」というものかと思ってしまいました。
なにしろ実際に私のカバン(リュックです)には、スリを警戒して常に3個の南京錠がぶらさがっているのです。そのくらいの警戒が必要なのです。

そのお陰で私は今までにスリの被害には一度も遭っておりません。

まあ、もしかしたらスラれたことにも気づいていないという可能性もありますけど・・・

とにかく人で混雑する観光地などではカバンや懐中物には常に気をつけ、それでも危ないと思った時はクロークルームへ預けましょう。

インドのマフラー