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インド:メヘランガル城塞案内・その6

         
  • 公開日:2008年6月6日
  • 最終更新日:2022年7月4日

メヘランガル城塞は外観もすばらしいのですが、その内部に展示してあります宝物の数々もそれはすばらしいもの・・・だとは思うのですが、正直なところ私はあまりこーゆーものに興味がなくてですねえ、あまり熱心に見ないのですよ。なのでこれまたちゃんとした説明もできず、ただ単に写真の羅列というブログにあるまじき行為になりますが、まあこんなのがありますよってことでお茶を濁してしまうのであります。

では、メヘランガル城塞が誇るお宝の数々です。どうぞ!

これはマハラジャの乗る輿(こし)です。おそらく当時(いつだよ?)の工芸技術の粋を集めて作られたものだと思いますので、たぶんその道に興味のある方なら目を見張るものなのではないでしょうか。
あー、ぜんぜん関係ないけど「こしみはる」って歌手がいますよね。 これは象牙でできた箱です。とても細かくきれいな彫刻が施されています。

これは絨毯の四隅に乗せる重石だそうです、はい。でもってここからはマハラジャの使っていた(のかな?)武具類になります。 まずは剣の数々です。それからマサカリみたいな武器です。下の方には鉄砲もありますね。さらには短剣類なのですが、手前の方にある三又状に広がった剣は、敵の体に刺した後に体内でバッ!と開くというもので、もう想像しただけで痛そうです。私が中学生の頃流行った「七年殺し」の実戦版みたいなものでしょうか。とまあこのような品々がたくさん陳列してありまして、その所々に例のオーディオガイドの説明ポイントもありますので、そいつを聞けばこれらの品がいかにすごいものかがよーくわかるのです。でも私の場合はすぐ忘れてしまってブログにも書けないのであります。すまん。

次回は誰でも理屈なしで楽しめる「眺望」編です。

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インドの南京錠